漫画「ある日、お姫様になってしまった件について」最新話117話の翻訳あらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマLINEマンガRIDIBOOKS(韓国語)で連載中の「ある日、お姫様になってしまった件について」作家Spoon、Plutus、原題・어느 날 공주가 되어버렸다 

ピッコマ版は隔週日曜日に最新話が更新されます。

こちらの記事は韓国語版の翻訳をまとめたものになります。

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漫画「ある日、お姫様になってしまった件について」最新話117話のネタバレ

ルーカスは、じっとアタナシアの顔を見つめた後、俺の長い髪が好きなのか、顔かというので、アタナシアは顔を真赤にし、変な事言わないでと、その場を去ろうとした。

だがルーカスがぴったり後をついてきて、リボンを結べという。

魔法で結べるはずなのにと思いつつ、アタナシアはルーカスのリボンを結んだ。

ルーカスは美しく微笑み、ご機嫌になるのだった。

とある日、報告内容について聞きたいことがあり、アタナシアはイゼキエルを執務室に呼んだ。

質問したかったことはアタナシアが勘違いしていただけですぐ解決したのだが、彼女は皇帝の仕事を減らしてあげたくて、急ぎではないこのような業務を請け負っていたのだった。

アタナシアはイゼキエルに誘われ、二人でお茶を飲むことに。

戴冠式が終わったらミエタ(ジェニットがいる所)に行く予定だと話すと、イゼキエルがミエタの見どころを説明してくれたので、アタナシアは、皇宮の外に出たことがないから楽しみだと言う。

一時期アルフィアス家にお世話になっていたことがあったが、出たことはないと言い切ると、イゼキエルは、そうですねと微笑み、アタナシアをからかう。

ルーカス相手だったら、からかわないでと言い返せるが、イゼキエルの輝く笑顔の前では、アタナシアはタジタジだった。

イゼキエルは幼い頃から全てが決められており、人生をつまらなく感じていたのだが、アタナシアが空から降ってきたことで、初めて自分だけの秘密ができたそうだ。

アタナシアと共有できる秘密が増えたようで、つい失礼な態度をとったようだとイゼキエルが謝り、アタナシアは気にしないと答え、また眩いイゼキエルの笑顔をくらうのだった。

部屋に戻ったアタナシアは、自分がイケメンに弱い事に気づき、つい目の前にいたフィリックスを見て、フィリックスもイケメンだよねとつぶやいてしまう。

顔を真赤にしたフィリックスは、陛下の前では言わないでほしいと言う。

リリーや他のメイドも、フィリックスはイケメンだと認め、結婚はしないのか、いつか一緒にいて楽しい人が現れると、フィリックスを励ます。

アタナシアは、一緒にいて楽しいかどうかが重要かと納得するのだった。

漫画「ある日、お姫様になってしまった件について」最新話117話の感想

今回は、ルーカスとイゼキエルの美麗な笑顔が描かれていました。どちらもとても見応えがありました。

どのエピソードも絵が素晴らしいのですが、青年になった二人のドアップ笑顔は珍しいのでは。

アタナシアもいつも通り可愛いですし。リリーの横で真っ赤になるフィリックスも面白かったです。

ルーカスは、アタナシアにリボンを結んでもらっている間も、その後もニコニコしていました。

イゼキエルも、もともといい性格しているので、アタナシアをかなりからかっていました。でもルーカスのように対応できません。ひたすら彼の眩しい笑顔に顔を赤くしていました。

この二人に翻弄されるアタナシアですが、一緒に楽しい時間を過ごせる人というヒントをもらい、二人の青年について考え始めました。

楽なのはやはりルーカスでしょうね。イゼキエルには遠慮してしまいます。

でも義父となるクロード相手なら、イゼキエルの方がうまく対応しそうです。

主人公たちの恋愛も気になりますが、フィリックスの恋も進展すると良いですね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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