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無料漫画アプリ・ピッコマで配信している、アクション&転生&ファンタジーの漫画「帰還者の魔法は特別です」原作Usonan、漫画Wookjakga ( 귀환자의 마법은 특별해야 합니다 )
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漫画「帰還者の魔法は特別です」160話のネタバレ
ラディンは、魔法剣士についてどちらも極められない中途半端者だと罵った。
だがアゼストに、どのようなことを言ったとしても、お前はアウターに加担した犯罪者だと言われ、激怒して襲い掛かる。
飛んできたアゼストの大剣を蹴り飛ばしたラディン。
アゼストは極氷の中心を持ち、初めて実戦で使うことにした。
ラディンは、剣の持つ異様な雰囲気とその威力に驚いたが、オーラ攻撃で襲い掛かり、アゼストにダメージを与えたと思った。
だがアゼストは無傷で、極氷の中心の冷気でラディンを凍らせると、ラディンを粉砕した。
その頃、デジールは防戦一方だったので、ドラキュルは様々な攻撃を放ちながら、デジールを挑発した。
ドラキュルは、デジールが避けながら補給路から遠ざかっていることに気づく。
補給路は人が多いので、戦闘に巻き込まれないように動いていたのだった。
また、血をマナに換えるやり方は、戦場では効率がいいが、無限に使えるわけではない。
ドラキュルは、ダデニュフを倒したときの魔法を放ってみるがいい、魔法を発動させることができるならばと言う。
デジールは、ここから第二ラウンドだと言い、秘密兵器の大きな杖を取り出すのだった。
漫画「帰還者の魔法は特別です」160話の感想
魔剣士は、どちらかにしか才能が発揮できない者からすれば、中途半端な存在に見えるのでしょうね。
魔法と物理だけで区別するからそう思うのであって、全く別のカテゴリーだと考えればいいのにと思います。アゼストは、魔剣士という枠の中では頂点に近いのでは。
極氷の中心は凄まじいですね。それでももっと成長できるのでしょうね。
デジールの方は、また血で操られるものが発生しないように、人のいない方へ避けながら移動していました。
デジールのみで良かったですね。パーティーメンバーが操られたら、ひとたまりもありません。
ドラキュルは、かなり大胆に魔法を使っていますが、デジールの指摘通り、血液切れになってしまうのでしょうか。
そしてデジールは、やたらと大きな杖を取り出しました。
デジール自身のマナ量は少ないですが、ダデニュフ戦のときにジョードの杖を借りたときのように、杖にマナを溜め込んでいれば、高ランク高威力の魔法が使えますね。
序盤で血を大量に使ってしまったドラキュルは、デジールの魔法に耐えることができないかもしれませんね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね