漫画「俺だけレベルアップな件」最新話168話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載している「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업 。

コチラは韓国の漫画サイトの内容を翻訳してまとめてみました。日本版と違うところがあれば、後ほど訂正いたします。

毎週金曜日に最新話が公開されます。(韓国版は水曜夜)

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漫画「俺だけレベルアップな件」最新話168話のネタバレ

ベルの牙は届かず、地面に叩きつけられた。

ベルはまだ戦えると粘り、総軍団長になりいつまでも主君のそばにいたいからと言う。

旬に、総軍団長は右でベルは左に立てばいいじゃないかと言われると、ベルはウルウルと泣き出した。

イグリットもチャンスが欲しいと言い出したので、旬がお前は俺の後ろだと言うと、イグリットはこっそりガッツポーズをした。

旬は、キバの周りにドラゴンが集まっているのに気づく。

するとドラゴンたちは空に向かって、炎を吹き出した。

それを見て鼻で笑ったキバは、貪欲の玉(魔法威力を100%UP)を持ち、火柱を口から吹き上げて、ドラゴンたちにマウントを取った。

貪欲の玉を使うのは反則ではないのかと思う旬。

他の蟻たちは、旬が泊まれるように小さな宿を建てようとしていた。

旬はベリオンに、アスボーンに会えなくて寂しくはないかと尋ねると、支配者達が絶対者に反旗を翻したときからずっとアスボーンに仕えてきた、彼の判断を疑ったことはないと言う。

旬がアスボーンのことを聞きたいと言うと、ベリオンは自分が世界樹の実だったときにと話し始めた。

空の兵士は全て、空を枝で覆うほど果てしなく巨大な樹・世界樹の枝から、実として生まれるのだそうだ。

その後、旬は自宅に戻り、家族と過ごした。

本当の戦争がまだ始まっていないこと、皆が安全だと約束できないこと、世界が以前の姿を保てると約束できないことを、人々に伝えなければならないと思うほど、アスボーンの思い出を通して聞く竜帝の力は凄まじかった。

目の前の全てを灰にしてきた破滅の軍団が、地球を破壊の対象にしたので、誰もが心の準備が必要な状況だった。

旬が家族に手料理を振る舞ったので、旬の母に、父も危険なことをする前に料理をしていたが、旬にも何かあったのではないかと心配される。

旬は何でも無いと流すと、賢太の父が来たことに気づいたので、玄関に向かった。

賢太の父が少し話がしたいと言うので、二人は公園へ。

賢太の父は、溺睡症が治ったのは旬の母と賢太の父だけなので、旬が助けたことは知っていた。

何故助けたのかと問われ、旬は、信頼できる人だと判断したからと答える。

賢太の父は、とても感謝し、何かしてほしいことはないか尋ねる。

旬は、自分に何かあったときんは母と妹の世話をお願いしたいと言い、賢太の父は承諾した。

旬は犬飼に会い、中国だけでなく世界各地に8つも超極大型ゲートが、ほぼ同時に発生したことを聞く。

これらも旬の軍団かと訊かれたが、旬は敵だと答えた。

旬は犬飼に、旬を信じるか確認すると、犬飼の額に指を当て、これまでの支配者と君主の争いの映像を、犬飼の脳内に流し込んだ。

犬飼は、神が人間を救うために少数の人間に力を与え、力を与えられたハンターたちはモンスターと戦って人間を守らなければならないと信じていたが、全て勘違いだったのかと驚く。

ハンターや覚醒者たちは真の戦争後も人類が少しでも生き残るためでしかない、人類と君主の戦争ではなく、君主と支配者という巨大な力を持った集団の戦争であることを知った。

犬飼は旬に、まさか一人でこのような者たちと戦うつもりなのか、自分たちは何を手伝えばいいのかを尋ねる。

そうして犬飼は旬に頼まれ、全ての真実を世界に知らせるために、各国の代表を集めたのだった。

漫画「俺だけレベルアップな件」最新話168話の感想

今回のエピソード前半は、コメディ風でした。

ベルは犬みたいで可愛いですね。まさか架南島でDFNのハンターを食い散らかしていたあの蟻が、マスコットキャラクターになるなんて想像もしていませんでした。私の頭の中では、漫画ドロヘドロのジョンソンと同じです。あっちはゴキブリなので少し違いますが、主人に忠実で強い虫です。

また、お前は後ろと言われたイグリットがガッツポーズをしていましたが、アイアンも混ざりたかったようです。

旬が兵士たちを気遣い、召喚解除せずに思い思いに過ごさせていたのですが、キバとドラゴンで張り合ったり、旬の宿泊施設を作ろうとしたり、和気あいあいとしていました。

これからの真の戦争に向けて、ちょっとした息抜きでしょうか。

旬は、これから起きる戦争について知らせるために、犬飼に会いに行きました。

犬飼は、旬とアスボーンの記憶を共有したことで、戦争の経緯や、これから起こることを知りましたね。

色々と衝撃を受けていましたが、破滅の君主とその軍団の恐ろしさもよくわかったようです。これからカミッシーレベルのドラゴンがわらわら来るかと思うと、人類滅亡が頭をちらつくでしょうね。

犬飼は、発表について、混乱に耐えられない国もあるだろうと心配していましたが、果たしてどのような反応が返ってくるのでしょう。人類は希望を捨てず、耐えきることができるでしょうか。

まとめ

・旬はベリオンから、ベリオンとアスボーンとの思い出を聞き、竜帝の恐ろしさを知る

・賢太の父が旬が溺睡症から救ってくれたのを知り、旬の家まで訪ねてきたので、万が一旬に何かあったときには母と妹の保護を頼んだ

・旬は犬飼に、これまでの真実を見せ、世界に公表するために各国の代表を集めてもらう


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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