漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」最新話34話のあらすじネタバレと感想

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漫画アプリcomicoで連載中の「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」原作 Jang Namu 、作画 Hagwa(STUDIO WOOGII)、原題 괴물 황태자의 아내가 되었습니다

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漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」最新話34話のネタバレ

皇帝はベラシアン伯爵に、表向きは島を守る任務、実質流刑を命じた。

ベラシアン伯爵が狂ったとの噂だが、自業自得の末路だった。

ダイアナは皇太子宮に滞在し、騎士アカデミーの入学試験の準備を始めた。

アンシアの淹れた紅茶を飲みながら勉強ができる環境に、ダイアナはとても喜んでいた。

勉強を頑張るダイアナに、アンシアが無理をしていないか、今年がだめでも来年があると言うと、年下に先輩と呼ばれたくないとのこと。

貴族であれば推薦状をもらうのが一般的だが、ダイアナは自分の力だけで受かろうと努力していた。

その後、ダイアナが試験を9位で合格したのでアンシアは褒めたが、ダイアナは、アカデミーに入ったらアンシアと離れなければならないため、なんだか落ち込んでいた。

ダイアナは、騎士になるまで6年待ってほしいと言う。

アンシアは、その6年でブレイクの呪いを解くことができるだろうか、それとも全てを諦めて離れなければならないのかと、不安になった。

ダイアナは、約束だと小指を絡ませた。

新年になり、テステオンがリチャードの罠にはまって死ぬ年になったが、アンシアは、自分がテステオンの傍にいるので、そのようなことにはならないだろうと考えた。

新年の舞踏会で、貴族たちが皇宮に集まり、ダンスを踊る。

アンシアがそれを眺めていると、リチャードがまたダンスに誘ってきた。

アンシアは素っ気なく対応したが、さらにダイアナが割り込み、アンシアをリチャードから離した。

アンシアとダイアナは、庭園のベンチに座った。

アンシアがダイアナに、リチャードのことをどう思うか尋ねると、とても嫌いなことがわかったので、原作のようにリチャードに振り回される心配はなさそうだった。

真夜中になっても新年の舞踏会は続いた。

アンシアはテステオンの隣に戻ると、一緒にワインを飲みたいと言い、テステオンは笑顔で応じるのだった。

漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」最新話34話の感想

ベラシアン伯爵は、とうとう身を滅ぼしてしまいましたね。退場までわりと早かった気がします。

ダイアナは騎士になるからか、ベラシアン伯爵家の処分に巻き込まれずに済んで良かったです。

さて、久々にリチャードが登場しました。もはや気の毒なほど、アンシアに拒絶されています。

リチャードはこのまま、テステオンを罠に嵌めるという悪の道に進むのでしょうか。

彼は主人公感が全くないですよね。このままアンシアにあしらわれるだけのキャラクターで終わってしまうのでしょうか。

アンシアの方は、今回も順調でした。テステオンとワインを飲むようです。早くブレイクの呪いが解け、3人でお酒が飲めると良いですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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