漫画「入学傭兵」36話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」36話のネタバレ

壮馬達が現場に到着したが、あるのは角材と血溜まりだった。

藤堂は、飯田と佐々木の破壊されたスマホを見つけ、連れ去られたみたいだと言う。

壮馬はじっと、血溜まりを見つめる。

すると西山工業の生徒らが通りがかり、片山を見つけ、近づいてきた。

藤堂は、破壊されたスマホを片山に渡すと、奴らから何処に連れ去ったか聞き出そうと言う。

西山工業の男らは、壮馬と藤堂に殴りかかるが、あっという間に倒される。

殴られた顔面を押さえ苦しむ男に、二人をどこに連れ去ったか問うも拒絶したので、壮馬は男の顔面を地面に強く叩きつけ、気絶させた。

あまりの酷さに片山はブルブル震え、藤堂は、次からは俺が聞くと言う。

その頃、飯田と佐々木は、西山工業のアジトに連れ込まれた。

佐々木が、弱りきった体でなんとか顔をあげると、金属バットを振り回し不甲斐ない部下を殴る大林が目に入った。

先日、大林は暴力団の先輩に、大林の配下10人が金持ちで優等生ばかりのMKS高校の4人相手にボコられたのは本当か尋ねられ、このままでは大林が卒業しても会社に迎え入れてやることはできないと言われたのだ。

そこで大林は、神田にその4人を捜させたのだが、二人しか連れてこなかったため、神田を叱責した。

大林は飯田と佐々木に、残りの二人の名前を教えろと言うが、佐々木たちは拒否する。

名前を先に言った方は帰し、残った方はずっと大林のパシリにすると脅すが、佐々木と飯田は映画の観すぎだと笑い飛ばした。

ブチギレた大林は、金属バットで二人を殴り続けた。

死んでしまうから流石に止めたほうが良いのではと、神田達が真っ青になっていると、妙な物音がした。

そしてアジトの扉を開け、壮馬達が入ってくるのだった。

漫画「入学傭兵」36話の感想

藤堂も強いですが、壮馬はさすがの強さですね。しかも容赦がない。

戦場では一瞬で相手を仕留めないと生き残れないので、そのような動きになるのでしょう。

でも相手は高校生なので、さすがに藤堂がひいてました。藤堂が代わったから良かったものの、そうでなければ傭兵式の尋問が始まりそうで恐ろしいですね。

西山工業の番長・大林は、金属バットを振り回す、すこし頭のネジが飛んでいるような人物でした。

佐々木と飯田はボコボコに殴られていましたが、かなり酷いケガを負ったのでは。

壮馬達が駆けつけたので、今度はMKS高校のターンですね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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