漫画「悪役のエンディングは死のみ」28話のネタバレと感想!あらすじまとめ

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。

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漫画「悪役のエンディングは死のみ」28話のネタバレ

イクリスの好感度が20%になったものの、30%から始まるノーマルモードにも達していない。

用意してもらった部屋に行くことになったイクリスは、褒めてもらえるように頑張ると言うので、ペネロペは自分の選択は間違っていないという希望を持ち、彼の頭を撫でる。

その後、公爵とデリックはイクリスを追い出すことはしなかった。

今回の件で騎士団の規律が厳しくなり、さらに公爵はクロードという名の貴族を捜し始めた。

ペネロペは自粛を言い訳に部屋に閉じこもっても何の干渉もなく、つかの間の平和を得た。

エミリーから、もうすぐ建国祭が終わること、以前宝石商に注文していた物が届いたことを聞く。

それはヴィンター用に注文したもので、最上級の青金石でできたカフスボタンだった。

ペネロペがエミリーに、商人の街の情報屋に詳しい者はいないかと尋ねると、エミリーは自分がそのしごとをやりたいと申し出る。

ペネロペが許可したのでエミリーは喜ぶが、今回の働きによって針をどうするか決めると言われ、顔を青くする。

仕事の内容は、ペネロペの自粛期間中、朝の仕事を終えたら情報屋を回り、とある人物捜しを依頼するというものだ。

代金はペネロペの宝石でいくらでも払ってもらって構わないが、珍しい情報や商品を扱う高級な情報屋に依頼して欲しいと頼む。

ヴィンターの店は、一番規模が大きく有名な所なので、すぐに見つかるだろうとペネロペは考える。

ヴィンターは、記憶を失ったイヴォンを捜しだし、公爵家に戻すほどの実力があるからだ。

ペネロペは、ハンカチの持ち主の名前も、彼が裏で情報屋をやっていることも知っているが、自分から行くのではなく、ヴィンターに自分の存在を認識させようと考えたのだ。

ペネロペの様子を見ていたエミリーは、彼女に想い人ができたのだと勘違いするのだった。

漫画「悪役のエンディングは死のみ」28話の好感度

※今回は変化無し

(出典元:悪役のエンディングは死のみ)

漫画「悪役のエンディングは死のみ」28話の感想

イクリスはペネロペに頭をなでられた際、甘えるかのように、ペネロペの手をとり自身の頭に押し付けていました。

たまたまペネロペが撫でた手が指輪を着けている左手だったのか、それが指輪のついている左手だからこそ彼が触れたのか、イクリスは何を考えているかわからないですね。

デリックやレナルドぐらい、ツンツンしているとわかりやすいのですが。

イクリスのように、心情が読みづらいであろう攻略対象者、ヴィンターにもそろそろ接触するようです。

彼は人当たりは良さそうなので、カリストのような緊張感は無いと思いますが、イヴォンを見つけるというペネロペの命を左右するイベントに関わる人物なので、動向は探っておきたいですよね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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