漫画「俺だけレベルアップな件」最新話147話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載している「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업 。

コチラは韓国の漫画アプリkakaopageの方の内容を翻訳してまとめてみました。日本版と違うところがあれば、後ほど訂正いたします。

毎週金曜日に最新話が公開されます。(韓国版は木曜)

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漫画「俺だけレベルアップな件」最新話147話のネタバレ

スカベンジャーギルドの面々は、巻き込まれたメンバーを救出し、できるだけトーマス・アンドレから離れようとしていた。

跳躍し、凄まじい勢いで旬に迫るトーマス。

旬はトーマスの頭部を蹴り、その反動を使って離れる。

トーマスが念動力で旬を捕獲しようとすると、旬は支配者の手で、さらにトーマスを引っ張り加速させた。

正面対決するつもりかと察したトーマスは、その挑戦に乗り、強化した拳を旬に打ち込む。

拳と拳が激しくぶつかったが、ダメージがあったのはトーマスの方だった。

あちこちに体をぶつけながら、吹っ飛ぶトーマス。

着地した場所に旬はすぐに突進し、トーマスのパンチを躱すと、顔面を膝蹴りした。

衝撃でどんどん破壊される廃工場を見て、一体どれほどの怪物が戦っているのかと、ハンター管理局のアダム達はひたすら驚くばかりだ。

あまりにも危険なので、彼らは心の準備をする必要があった。

彼らの目の前で、トーマスが吹っ飛ぶ。

自分達はどうすればと訊かれたアダム・ホワイトは、トーマス・アンドレが水篠旬にボコられているので、止めるしかないだろうと返すが、止める方法などなかった。

旬に殴られ続けているトーマスは、魔法系列ハンターとは思えぬ速度とパワーに驚き、自分は負けてしまうのかと茫然としていた。

そんなわけない、そうあってはならないと、トーマスは旬の頭を狙うが、旬に腕を弾かれ、顔面を強く叩かれる。

その衝撃で顔面の鎧が一部剥がれた。

トーマスであるという唯一の証明・圧倒的な暴力性が揺らいだので、俺はトーマス・アンドレだ、この程度で倒れてたまるかと叫び、立ち上がった。

だが、誰だろうと関係ないと言ったじゃないかと、旬に背後から叩きつけられる。

皆が見ている前で、旬にボコボコにされるトーマス。

アダム・ホワイトは、止めてくださいと必死に呼びかける。

だが旬の手は止まらず、鎧が砕け素顔が出た状態のトーマスを殴り続ける。

トーマスが歯を食いしばり、負けを認めたので、旬は攻撃を中断した。

アダムは、天下のトーマスをあの状況まで追い詰めることができる者はこの世に何人いるのか、この事が知られれば世の中がひっくり返るだろうと考えた。

ヒーラーに早く治癒するように指示するが、国家権力級ハンターのトーマスだから耐えられたが、全身の骨という骨が砕かれ、とても一人で治癒しきれないほど重傷だと言う。

ハンター管理局は、残ったハンター達の救助を始めた。

幸い死傷者はいないようなので、この程度で済んだのなら幸運に思うしかないと、アダムは頭を抱える。

だが、右京ハンターの呼吸と脈が無い、水篠旬ハンターが消えたと、部下が報告するのだった。

旬は、影の交換でベルと入れ替わり、日本にいた。

ベルはアメリカで、賢太にヒールを施す。

旬の傍にいた、新たな将軍ランクの影の兵士は、名前が欲しいと言い跪く。

旬は、欲深いせいで死んだのだからと、グリードと名付けた。

その新たな影の兵士は、右京将人だったのだ。

翌日、国際ギルドカンファレンスが開催されるので、旬はハンター管理局の副局長とアダムに案内され、会場へ向かった。

旬とトーマスの喧嘩を記者たちは既に把握していたため、ものすごい人数の記者が会場前に集まっていた。

右京の事件については、ハンター管理局が証言を確保しておいたので、すぐに顛末が明らかになると、副局長は説明する。

旬がアメリカまで来た理由は1つあったが、解決されたのでもうアメリカに用事はないと考えていた。

通訳用のイヤホンを受け取り、会場の中へ。

旬の登場に、色々な思惑を持ったそれぞれが、旬に視線を向けるのだった。

漫画「俺だけレベルアップな件」最新話147話の感想

なんと右京が影の兵士に。S級ハンターだから最初から強いですね。

旬にしてみれば、美濃部のように善人ではないので、何のためらいもなく兵士として扱えるのでしょう。上原アイアンも同じですね。

さて、トーマスとの戦闘ですが、旬の圧勝でした。ベル全然要らなかったですね。賢太の治癒には必要でしたが。

旬は、成長しきっていないとはいえ君主なので、支配者の力を借りているだけのハンターが敵う相手ではなかったようです。トーマスがあれほど一方的にやられるのなら、人間で旬に勝てる者などいないのでは。

トーマスが負ったダメージは、一般のハンターなら10回は死ぬ程だったそうです。トーマスは、負けを認めてしまうと、王である証明が揺らいでしまうので、ギリギリまで耐えていたようですね。国家権力級になったのに、まさかこんな挫折を味わうとは思ってもいなかったでしょう。

今回の2人の戦闘のせいで、アダムに胃薬が必要になるのでは。カミッシーのときもそうですし、常にハラハラして、ストレスフルですよね。結局S級ハンターは一人死にましたし。死んだので責任を問えないですよね。

旬はカミッシーのことが終わったので、あとは国際ギルドカンファレンスに顔を出すだけです。しかし父が指名手配されるという、厄介なイベントが残っていますね。その上、怪しげな目線で、リウ・ヂーガンが旬を狙っています。

全く休まる時がないですね。次はリウ・ヂーガンと戦うことになるのでしょうか。

まとめ

・対トーマス戦は旬の圧勝で、トーマスは負けを認める

・右京が死んだので、旬は右京から影を抽出し、グリードと名付けた

・国際ギルドカンファレンスが始まり、旬はリウ・ヂーガン等あらゆる人物から注目を受ける


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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