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漫画アプリ・ピッコマにて独占配信中の「彼女が公爵邸に行った理由」原作Milcha漫画Whale・原題그녀가 공작저로 가야 했던 사정
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漫画「彼女が公爵邸に行った理由」外伝7話のネタバレ
帰宅したレリアナと母。
レリアナの母は、少し話があると言い、父を連れ別室へ。
残ったローズマリーは、レリアナにこっそりと、お父様が倉庫に皿を隠したと秘密をバラす。
レリアナは、子供に秘密は通用しないのだなと実感する。
そうして、ノアがマクミラン邸にやってくる日になった。
ノアは愛しそうにレリアナに近づくが、彼女は、両親が見ている前で3日ぶりの再会を三年ぶりのような熱烈な抱擁をしたくないと思い、さっと避ける。
ノアは、レリアナのためにプレゼントを用意した、そなたの大好きなドラゴ・・・と言い出すので、レリアナは叫ぶ。
レリアナは、いつ私がそんなものを好きだと言ったのかと焦る。
ノアは、アダムからの結婚記念のプレゼントだと言うと、後ろの方でアダムが褒めてほしそうにしていた。
あのハンカチはてっきりもう暖炉で燃やされているものだと思ったレリアナ。
そのプレゼントが見えないようだとレリアナが指摘すると、ノアは、今連れてきているところだが、そのまま持ってこれないので、王室の魔法使いたちと取引したと言う。
研究用に頭をやることになったと言い、こちらには頭部のないそれが、ノアの合図でいつでも送られてくるそうだ。
それは嫌だとノアにしがみつき、どうすればそれを回避できるのかと聞くと、10分こうして抱きついてくれればいいと言うノア。
凄まじい形相でレリアナの父が見ているので、レリアナが10分は長すぎると言うと、3日でも長かったという。
本当に視線が痛いから中に入ろうと誘うが、まだ10分経っていないと言うので、レリアナの部屋に行くかと尋ねると、早く行こうと答えるのだった。
部屋に入り、抱き合う2人は、自然とキスしようとするが、そのタイミングでレリアナの父が扉を勢いよく開けた。
どうでもいいことを話す父は、ノアに会話を切り上げられるも、何度も何度も扉を開けては邪魔をする。
レリアナは、もうこの部屋の扉開けたままにするからと言うと、父は安心して喜ぶ。
もう既にレリアナとそういう関係のノアが、今更何を心配してるのかと言い出すので、レリアナは黙らせる。
レリアナは、晩餐でノアのために用意した特別感のある皿がでてくるから、皿を褒めてくれないかと頼む。
翼が生えたピッカピカの皿が出てきて、ノアは笑顔で固まるが、レリアナとの約束通り皿を褒めた。
本来使うはずだった皿を割ってしまった父は得意げになり、母はほっとするのだった。
食事が終わり、レリアナはアダムのところへ。
あのハンカチについて聞くと、アダムはしっかりドラゴンの刺繍のハンカチを持っていたので、レリアナは困惑しつつ、結婚記念プレゼントの礼を言った。
ところでプレゼントはここではないのなら、何処に持っていくのかと、レリアナがノアに尋ねると、ウィンナイト邸だという。
その頃、屋根に縛り付けられたウィートンは、首のないドラゴンが敷地に突然現れたことに絶叫するのだった。
漫画「彼女が公爵邸に行った理由」外伝7話の感想
ドラゴンがいきなり目の前に転移してきたら、パニックになるでしょうね。何故か頭部のない死体ですし。
エンスリーは有言実行で、ちゃんとウィートンを吊るしていましたね。アダムは結婚記念のプレゼントを贈ったので、ウィートンは自力でなんとかするしかありません。いっそドラゴン狩りに参加できればよかったですね笑
ノアは狩ってきたドラゴンを使って、レリアナとがっつりハグできて、彼女の部屋にも入れました。レリアナの父の妨害が凄まじく、最後まで思い通りではなかったですが、十分にレリアナをからかえたので、満足したのでは。
今回のエピソードは、かなりギャグよりでしたね。レリアナの周辺はいつも楽しそうで何よりです。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回もお楽しみに