漫画「義家族に執着されています」86話のあらすじと感想！ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「義家族に執着されています」作画：seungu、原作：Han Yoon seol、原題：시월드가 내게 집착한다。恋愛ファンタジー漫画です。

毎週月曜に最新話が更新されます。

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※こちらの記事は韓国語版を、ざっくりまとめたものになります。翻訳が間違っている場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。

漫画「義家族に執着されています」86話のあらすじ(ネタバレ有り)

大公城に負傷者が運ばれてきて、騒がしくなった。

ダニエルは、大公領の人口が増えたので荒れ地を開拓しているのだが、物資を運ぶ途中で事故が発生したと話す。

夏ならそう問題はないが、冬季は雪のせいで安全な道がわからなくなってしまうらしい。

その日、テルデオの帰りが遅く、ペレシャティが考え事をしながら外を眺めていると、帰ってきたテルデオが、彼女に上着を羽織らせた。

ペレシャティが、起きた事故と負傷者が心配だったのだが、テルデオは、もうすぐ解決すると言い、ペレシャティの顔に手をのばした。

ペレシャティの耳が赤くなっていたことが気になり、自分の手で温めようとしたので、ペレシャティはテルデオが羽織らせた上着を頭からかぶった。

テルデオは、ペレシャティの表情が日に日に暗くなっていること気にし、ダニエルに相談していた。

ダニエルは、大公城で家族に再会できたことは嬉しかったものの、テルデオから度々ペレシャティのことで相談されて困惑し、このような寒い場所なら自分でも嫌だと失言してしまう。

ある日、ペレシャティがフィニアスに相談している場を通りがかった。

ペレシャティは、事業が失敗し、今後家主としてやっていけるが自信がないとこぼし、アイレットを寝かしつけていたフィニアスは、では結婚を継続してはどうかと言う。

そのように言える状況にないと言うペレシャティは、役に立つものを作りたかったが荷物になるだけで、大公領に損害を与えているだけだと落ち込んでいた。

フィニアスは、テルデオも愚かではないから購入したのだろう、好きな女だからと散財はしないと言う。

それを聞いたダニエルは、テルデオに聞いたままを報告した。

すると翌日、何故かペレシャティとダニエルは、テルデオの指示で雪山に案内された。

2人が困惑する中、騎士達は雪道がわかるよう、杭のような物にロープを巻き付ける作業をしていたのだが、その杭らしきものは、ペレシャティの事業で作られた宗教的な品なのだった。

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ペレシャティの耳に触れて温めたりと、テルデオは積極的になりましたね。

ペレシャティと仲良く過ごせるかと思いきや、彼女の表情がどんどん暗くなっていくので、テルデオは思い悩みました。

相談相手がダニエルだったので、ダニエル×テルデオで、答えがおかしな方向に･･･

ペレシャティの方も、相談相手がフィニアスしかおらず、フィニアスに淡々と応じられてましたね。

フィニアスは、甥のテルデオがペレシャティに惚れていることはよくわかるみたいです。これまでのテルデオを知っている人であれば、皆わかるのでしょうね。

ペレシャティは、事業のことでかなり迷惑かけたことが気になって、それどころではないようです。

一応、領地の人の安全をまもるために貢献したようですが･･･あれでは悲しいですよね(笑)

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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね