漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」77話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「お姉様、今世では私が王妃よ」原作:Lefaljinf、漫画:Themis、原題:언니, 이번 생엔 내가 왕비야

恋愛ファンタジー漫画です。1~4話まで一気読みでき、5話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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・前回のあらすじはコチラ

漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」77話のあらすじ(ネタバレ有り)

帰城の馬車に乗るラリエサ大公女は、アルフォンソに拒絶されたことについて、姉より劣っているからか、まさか他に好きな人がいるのではないかと思い、涙を流した。

慌てた同乗者が、イエサクのゴンが宿ったことの記念日で、春祭りというサンカルロの盛大な行事の1つがあるのは知っているかと、話を変えた。

その春祭りの前夜舞踏会で、アルフォンソは大公女のパートナーとして参加予定だと聞くと、ラリエサ大公女は、必ず彼の心を掴んでみせると喜んだ。

アルフォンソは、アリアドネと文通を再開しており、帰還祈祷会や春祭りがあるから自然に会える場所がないか探してみるという手紙を、アリアドネに送っていた。

アリアドネが、冬の間に起きたことについて耐えられたのは、こうしたアルフォンソからの真心がこめられた手紙のおかげだった。

帰還祈祷会では、奇麗な姿を見せたいと思っていたが、なぜかイザベラがこれまで着たことのない喪服を着たので、批判をさけるためアリアドネも喪服を着ることにした。

舞踏会でアルフォンソと過ごすことにしたので、一緒になるまでは誰にも気づかれないようにと思い、アルフォンソとアリアドネは、すれ違うときも一切視線を合わさずにいた。

だが、面識があるのに他人のようにすれ違った二人にことを、ラリエサ大公女が気づき、仮面舞踏会のときもそうだったが二人に何かあるのでないかと考える。

すると、チェーザレが親しげにアリアドネに話しかけ、彼女の手の甲に口づけをした。

アリアドネは、相変わらずだと呆れつつも笑う。

二人が楽しそうに話しているのをみて、アルフォンソは無表情ながら、怒りのあまり拳を握りしめるのだった。

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漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」77話の感想

アルフォンソが帰ってきましたが、立場上、素っ気ないフリをするしかない二人。

ボロがでないようにしたら、かえって怪しまれてしまいましたね。

しかも、チェーザレに少し気を許し、楽しく会話したものだから、アルフォンソが怒りで震えています。早く火薬技術を手に入れなければなりません。

ラリエサ大公女は、相変わらず暴走していますが、女の勘は働いていました。アルフォンソに拒絶されてもまったく通じないうえに、かなり行動力はあるので、何か問題を起こすのでは。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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