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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「緑陰の冠」原題・녹음의 관
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漫画「緑陰の冠」84話のあらすじ(ネタバレ有り)
ランは、ユスタフに告白されたものの、気持ちが追い付かない。
ティモシアとルミエは、ランが望むなら、すぐにでも一緒にここを発つと言う。
ランとしては、ユスタフを嫌いになどなれないが、自身が彼にトラウマを与えた脇役であることと、ヒロインのシナが現れれば見向きもされないかもしれないことで悩んでいた。
除籍されラチアの人間でなくなり、ラチアにいる口実が無くなったので、当主代理になったときのように反対の声が多くあがるのではという心配もあり・・・
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漫画「緑陰の冠」84話の感想
一年ぶりの再開ですね。
除籍&プロポーズされた、ランの戸惑いがメインのエピソードでした。
ランは相変わらずキレイです。ユスタフはあんなところにキ スマークつけていたのですね。皮膚が薄い場所ではないのに痕がつくほどなら、よほど強く吸ったのかと彼の執着ぶりがうかがえます。
ランの答えが知りたくてうずうずしているようですが、彼女はまだ決めることができません。シナが現れたときにどうなるか、全くわからないから不安ですよね。全てを失う恐れがあります。
ユスタフの様子では、ランを逃す気など全くないと思うのですが、人の心は読めませんからね。
いよいよ当主会議が始まり、ランの今後が決まります。
ランの表情は硬かったですが、ランがこれまでラチアに貢献したことを考えれば、そう悪くない結果になるのではと思いますよね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね