漫画「義家族に執着されています」81話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「義家族に執着されています」作画:seungu、原作:Han Yoon seol、原題:시월드가 내게 집착한다。恋愛ファンタジー漫画です。

毎週月曜に最新話が更新されます。

・前回のあらすじはコチラ

※こちらの記事は韓国語版を、ざっくりまとめたものになります。翻訳が間違っている場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。

漫画「義家族に執着されています」81話のあらすじ(ネタバレ有り)

ペレシャティを治療していた医師は、彼女が突然胸の痛みを訴えて意識を失ったこと、ショックで気を失ったようにはみえないことを説明し、消毒に使った薬はドドレアの侍従が持ってきたと伝える。

テルデオが、人を押しのけながらドドレアと侍従の席に真っすぐ向かったので、皇帝が慌てて彼を止めろと命じる。

死んだのかと問うドドレア達に向かって、テルデオは、鞘ごと剣を振り下ろした。

当時、ペレシャティが狩猟大会で和やかに会話していたときに、突然テントが崩れたので、レイモン卿が体を張って彼女を守った。

レイモン卿はあちこち負傷し、ペレシャティ自身は大した怪我ではなかったが、上流階級ということで、ペレシャティが最初に治療を受けることになった。

そうしたらおなじみの胸の痛みが襲ってきたのだった。

彼女が目を覚ますと、テルデオの部屋の天井が見えた。

レベッカが気づき、すぐに医師を呼んでみてもらうと、2週間程度で治るとのこと。

あの事故直後に屋敷に運ばれたのだが、それが昨日だったので、目覚めるまでにさらに時間がかかっていることに、ペレシャティは不安を覚える。

ペレシャティには休養が必要だからと、モルトン子爵がレベッカと女医を戻らせると、ペレシャティは、閣下が血を回収していたのに他の血がでてきたのか、狩猟大会はどうなったのかと尋ねる。

モルトン子爵は、狩猟大会は大公が離脱し、皇室側も継続できないと判断したのかすぐに中止になったこと、管理人が皇室に説明を受けに行っていること、詳しいことはテルデオが戻るまではわからないことを説明する。

ペレシャティは、閣下は今どこにいるのかと問う。

テルデオは、拷問部屋に来ており、担当者から、薬瓶の出所を言わない、普通の薬のはずだと言い張っていると報告を受ける。

血まみれで椅子に拘束されているドドレアの侍従は、あの方はあの日に大公に全てを下さったのに、このような責任の無い姿は憧れていた大公ではない、今からでも皇女のもとに戻らねばならないと言う。

テルデオは、怒りのあまり笑った。

一方、皇帝は、床で割れている例の薬瓶を見つめながら、頭を抱えるのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「義家族に執着されています」81話の感想

テルデオぶち切れです。

エピソード終盤のハハハの笑いは、目が据わっていたので、怒りが限界突破したようですね。

侍従はドドレアに心酔しているようです。あの方が大公に全てを与えたというのは、ドドレアがテルデオに迫ったときのことでしょうか。彼はトラウマになっているというのに。

ペレシャティに毒を使ったのは、皇帝のようですね。普段、無表情無感情のテルデオが、あのように取り乱すとは思っていなかったのでしょう。しかもペレシャティが死ななかったのは、皇帝側も把握しているでしょう。

レイモンのケガの方が酷かったので、もし先にレイモンが治療を受けていれば、レイモンが死んでいましたね。

ペレシャティだから復活できましたが、復活時間が延びてきています。これは怖い。

テルデオは、まだラピレオンの血が回収しきれていないことと、皇室が持っていることを知りました。

しかも、一番自分を苦しめる女が持っており、最愛の女性を傷つけました。皇女の名がでるだけで不快でしょうね。

ひとまず、皇帝も血を持っていることがわかりましたが、前世でドドレアを毒殺したわけではないですよね。可愛がっているようですし。

では一体誰がドドレアを毒殺したでしょう。

連載再開してから、テルデオの色んな表情が描かれましたね。いつも絵が素晴らしいんですが、今回のキレっぷりは、雰囲気が出ていて良かったです。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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