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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」248話のネタバレ
※主人公の骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。
ギスは東方にて、死霊の絶叫を聞くことを楽しんでいたが、その後死霊術にはまった。
死の君主バサゴに選ばれ第3座の力を受け継ぐと、初めは魔王の刻印で楽しんでいられたが、そのうち手ごたえを感じなくなってしまった。
昔のように呪いと絶叫を楽しむには、バサゴを殺す必要があると考え、魔王をも恐れるリントヴルムを知り、その力を追い求めた。
捜し始めて10年経った頃、香りとともに生き、人間から人間に移る妖怪がいると聞く。
その妖怪は誰も退治できないと聞いたので、ギスは興味を持ち、その妖怪がいるであろう建物の中へ。
そこで待っていたのは老人で、ギスをここに来させるために仕組んだというので、ギスは苛立ち、戦闘が始まった。
老人は、ギスの全ての攻撃をかわし、彼女の弱さを気づかせた。
老人は、自分は痕跡だから力を使う必要はないと言い、力を手に入れたいのなら、東方に眠るリントヴルムの力の場所を教えると言う。
ギスが名を問うと、老人は、ここではユーヨンだが、海の向こうではケビン・アシュトンと呼ばれていると、答えたのだった。
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」248話の感想
コメントにもあったように、昔のギスは東方にいたのですね。その頃から半身骸骨でした。ギスは一体何の種族なのでしょうね。
彼女がリントヴルムを捜す理由は、かなり身勝手なものでしたね。バサゴが彼女を殺そうとするのも、仕方ないかもしれません。
さて、ケビン・アシュトンについてですが、香りで憑依する実体がないもののようです。これなら老化も関係なく、いつまでも存在し続けることができそうですね。
では現在はどこにいるのでしょうか。もういないのでしょうか。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
ケビン・アシュトンの予想外にオーソドックスな見た目が印象的な回でした。
新聞社でゴシップ記事を書いたりスライムメイドの艶笑小説(?)を著してたので、もっと砕けた感じの風体かと予想してましたが。
ギスのバサゴに反逆する動機は身勝手と言えばそうかもしれませんが、50話でも彼女はアンデッドであること自体に誇りを持っているようであり、バサゴのカラフルな祭司長みたいに卑俗な存在になりたくなかったと考えれば納得がいきます。
ちなみにギスの種族は巷のファンタジー的基準ではリッチではないでしょうか?第三者に改造されたようなデザインにも見えますが、彼女のアンデッド愛を考えると自分の術で死者になったように思えます。
妖怪に関しては英訳でもghostだったりdemonなど安定してないのですが、インベントリのような固有の領域に取り付く意識存在かもしれません。207話によると箒や鏡に入り込んだままでも大丈夫らしいので、キャラに関連するオブジェクトの領域なのでしょう。
あとアイザックはアシュトンと面識は無くギスのように指導を受けてもいませんが、イリエンの光から逃れるために彼のインベントリに入り、管理者に実体(?)を奪われたことでアシュトンのような痕跡になることが出来たように思えます。
骸骨の彼とアイザックは似てませんが、思わぬ苦境に陥ることで道を切り開いていくスタイルは共通している気がします。
ケビン・アシュトンの容姿は、確かにとても普通でしたね。容姿以外の個性が豊かなのは、ビブリオと同じなのかなと思いました。
ギスは己の道を突き進むタイプですね。自身のポリシーが権力や外部に左右されないので、より魔族らしいです。そして、確かにカラフル祭司長は嫌そうです。
自分の術でアンデッド化は有り得そうですね。スタートが人間なのかアンデッドなのかわからなかったのですが、人間として誕生したようですね。
妖怪についてですが、なるほど、アイザックの痕跡がヒントだったのですね。しっくりきました。アイザックにはできて、白マントはそこまで手をまわせなかったのは、その共通点のせいかもしれないですね。