漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」247話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」247話のネタバレ

世界線が変わっても記憶が継承されていたので、ギスは興味をもった。

レナがここに来たのは、ギスたちの調査に気づき、逆探知してレナから声をかけてきたそうだ。

ギスは彼に触れ、忘れられた象徴が3つ、開花する祝福が5つもあり、呪いに近い成長速度だと面白がった。

改めて、暗殺教団の召命修道女である、コードネーム星色の青狐こと、エルウィン・エサウが紹介された。

エルウィンは狐面をとり素顔を見せたのだが、彼はその顔をみて驚く。

その後、さきほどの小屋に戻って話をする予定だったのだが、エルウィンがユーブラムの旅館の主だと気づいた彼は、前だけ見すぎて多くの事を見逃してきたのではないかと集中できず、ギスに注意される。

彼は、割れた欠片に触れることの本(表紙名:あなたがトロールを殺したいなら、詳細:156話)を探しだし、ダリアークの情報競売屋はレッド・フレークの一員なのかと問うと、エルウィンはそうだと認めた。

続いて、ケビン・アシュトンとレッド・フレークの関係について尋ねると、ギスとエルウィンはギクリと反応する。

レッド・フレークは、ケビン・アシュトンについて知ってはいけない、口にしてもいけないそうだ。

ケビン・アシュトンは遺産を残し、自身の正体を徹底的に隠したのだが、遺産を受け取ったレッド・フレークメンバーは、アシュトンについて黙秘する決まりなのだそうだ。

エルウィンが受け取った遺産は、エルウィンの仮面と金の虫で、アシュトン本人から受けとったのではなく、先代の狐から受け継いだそうだ。

レッド・フレークは、遺産を捜し続けねばならず、そして、レッド・フレークが暗殺教団なのは、遺産を持っている者を殺して奪うからだった。

ペルシウスも殺して奪ったもので、レッド・フレークのメンバーは、狐の面のように受け継いだものが1人に1つずつはあり、他は先代から引き継いだもの、奪い取ったり入手したものを、各々所有している。

ルメン・バルドフは、本部に遺産を預けて、手ぶらで活動しているとのこと。

次に彼が、ギスにケビン・アシュトンとのことを聞くと、ギスは彼にならと、ケビン・アシュトンとの過去を話しだすのだった。

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」247話の感想

今回のエピソードは、色々な情報がでましたね。(2週間ぐらい風邪をこじらせていて何もかも遅れていてすみません;;)

青狐の顔が、13話登場のユーブラムの旅館の女主人と一緒とのことでした。13話の方は茶髪だったので、髪色は違いますが唇が同じなので、本人といえばそのような?だからあのとき、首にネクロンの刺青がなかったのですね。

次に会ったときは知らんぷりするなと言っていましたが、ユーブラムであれば、次にリセットされたときにすぐにコンタクトがとれますね。

レッド・フレークのメンバーは、エルウィンや情報競売屋のように、一般人に紛れて活動しているようです。ギスは見た目が既に馴染めようもないですが。

レッド・フレークのメンバーは、遺産を受け継ぐかわりに、遺産を捜して奪ってでも入手すること、ケビン・アシュトンについて徹底的に情報を隠すことが決まりになっていました。

なのでダリアークの情報競売屋も、104話でケビン・アシュトンの名前がでたので、彼を追い出したのですね。変なスキルを使われて情報を漏らすことがあってはいけないので、はぐらかすのではなく、追い出すのは当然かと思います。

遺産については、青狐は活用していますが、ルメンは持ち歩いていないそうです。なんだかルメンらしいですね。近接攻撃が主となつウェアウルフにちょうど良い遺産というのは、数が限られているのかもしれません。

さて、次回には、いよいよギスとケビン・アシュトンの繋がりが語られるようです。会ったことはあるのでしょうか。気になりますね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

2 COMMENTS

TaoCheng

11月6日に「暑い」とのツイートが流行ったかと思えば寒波ですから、調子狂ってしまいますよね。
数年越しに青狐の正体が判明しましたが、まさかのユーブラムの女将さんでしたね。レアンドロから一本とってしまうほどの実力者なのに当時「洞察」を持つ骸骨もレナも怪しまなかったのは流石レッドフレークですね。

あとギスが骸骨の彼がボーっとしているとか、真剣な顔をしているなど的確に観察してましたが、流石アンデッド業界の第一人者ですね。
私がわかったのは「おまえはアシュトンについて、どこまで知っている?」と発言した骸骨が76話のこつぶちゃんみたいな表情だというくらいでしょうか。全然違う心情だと思いますが。

最後の回想のギスは東洋風の格好をしていましたが東方の出来事でしょうか?
前から気になっていなのはギスがナニャウ同様の超長寿者なのかということですが、現代の東方自由連合の人々はボーイスカウトのような格好をしてるので、それなりの過去から活躍してるようです。ケビン・アシュトンはセイロン時代から存在するので、まだ見当がつきませんが楽しみですね。

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猫野

変な気候のせいで薬が手放せません;;TaoChengさんも体調を崩さないよう、お気をつけてくださいね。

青狐、本当に流石ですよね。あのように完全に一般人に溶け込めるので、ペルシウスなど強力な遺産も奪うことができたのでしょうか。
ギスは、そうですね、彼の表情を見抜けるのは彼女だけかもしれませんね。彼の顔は、確かに76話のこつぶちゃんの表情と同じように見えます。でもギスは判別できるのですものね。76話のこつぶちゃんを見ていたら、レナがアイザック脅して騒いでいるシーンを見つけたので、なんだか懐かしくなりました。
最後の回想シーンは、確かに東洋風な服装でしたね。鬼や幽霊の頭だけいくつも浮いているのも、似たような雰囲気がありますね。立場的にも超長寿者っぽいですよね。ケビン・アシュトンの詳細が少しでもわかることを期待します。

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