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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다
登場人物が多いので、まとめてみました。
※ゆっくり追加・訂正していきます。
漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」登場人物まとめ
骸骨兵士(主人公)
無名の骸骨兵士。死んでも記憶と能力を保持したまま復活できる。レベルだけはリセットされるが、表面的なもので実際のレベルとは違う。
あの世界のゲストであり、蒼天の窓と呼ばれる青い画面でステータスの確認等ができる。
特定のキャラクター相手にシナリオが発生し、復活する際は、そのシナリオに沿った指定ウェイポイントで復活する。
特別なことが起きる、判明する等、彼に変化があったときに同化率が減少するが、何の同化率かは不明。
ネクロマンサー、ギス・ゼ・ライから譲られた精髄の吸収というスキル(エピック)で、死んだ者からスキルを吸収することができる。
初代皇帝が倒した使いの血である、ル・リウムを彼自身が使用すると、その効果は復活してもリセットされない。
アイザックによって、ル・リウムを使う回路を骨に刻まれており(魔王マルパスの印章付き)、この回路も何度復活しても消えない。
兵士ポイントを獲得し、商店での購買力の%を上げ、100%に達すると世界否定を選択することができる。
シナリオキャラクター
レイ・ルビア(S級シナリオ)
帝国南部の小さな都市エラストの領主、レイ伯爵の娘。
皇室に否定的な父親が暗殺されたため、領主の座を巡って叔父のレイ・カークと争う羽目に。
彼が初めて会ったシナリオキャラクターで、小さい頃から蒼天の窓が見えていた(100話)
彼の復活とともにほとんどの人の記憶と能力がリセットされるが、ルビアは保持している。
博識で、古代語、ルン語、東方の言語を理解することができる。
シナリオ目標は、ルビアをエラスト領主にし、統治レベルを10まであげること。
レナ(B級シナリオ・クリア済み)
T&Tギルドに所属している。妹がおり、保育園に預けている。
レナもルビア同様、記憶と能力を保持していた。
シナリオ目標は、レナをT&Tギルドの支部長にすること。
彼女をギルドの支部長にすると、闇の中の助力者シナリオ(レナとの関りが深い場合常にシナリオが生成される)が追加される。
高い好感度があっても、彼女はいつでも裏切るかもしれない。
ギス・ゼ・ライ(?級シナリオ)
半身人間・半身骸骨の、最強のネクロマンサー。
暗殺教団レッド・フレークのメンバーだったが、皇帝暗殺を引き受けるために、レッド・フレークを抜けた。
皇帝暗殺を成功させるが、その皇帝は本体ではない上、空間を裂いて現れる灰色騎士に毎回殺されてしまう。
5人の首なし騎士(ギルラウト、オーウェン、アンドレ、フェンリル、ハメルライン)と、死者軍団を率いている。
リントヴルム(古代ドラゴン)の骨を探しているようだ。
カリン・クレクソール(?級シナリオ)
連合国の有力家門クレクソール家の女性。戦争の参席議員。
運命の導きを感じ取ることができる。
幼少時に保護したルイ・クロードがカリンの補佐官。
帝国
エルトン・クレメンス皇帝
セイロンの血筋であることの証明に、歴代の皇帝たちは全員銀髪だった。
ローランス・タルティーエ公爵(少女公爵)
通称・少女公爵。皇室情報機関の長で、ビブリオから権能・隠ぺいを借り、同じく隠ぺいを使用できる幽霊たちを従える。
気配遮断の結界(隠ぺい?)、自己主張の結界、真意の判別の結界等、5つの結界をまとう。
剣がなくても剣気を出すことができる。
バティエンヌ・フォン・レアンドロ侯爵
帝国直属の騎士団のうちの一つである青獅子騎士団の団長であり、帝国最強と呼ばれる4剣主の1人。
剣主の武力では4番目とされているが、実力を隠しているため、そうではないらしい。
セラフィムという真っ白な剣を持つ。
恋人である皇室騎士団長イザベル・シモーヌ伯爵が殺されたことが原因で、皇室を裏切る。
イザベル・シモーヌ伯爵
皇室騎士団長。皇帝の南部歴訪の際、皇帝暗殺をしかけたギス・ゼ・ライによって死亡。
追跡装置がついた白いミスリル鎧を着ている。
灰色の枢機卿グレイシアム
女神イエメラの祭司長。砂漠の神の召喚笛を持っている。
3人の女神の権威にこだわりがある。
レイ伯爵
帝国南部の小さな都市エラストの領主。
妻は娘ルビアを産んで死亡。
帝国の戦争に反対したため、皇室によって暗殺された。
レイ・カーク
エラスト領主だったレイ伯爵の叔父。ルビアと後継者争いをする。
チャンドラー・ハーバード
グラスミア領主。
商人連合のカードを5枚集めた正規会員。
チャンドラー男爵
チャンドラー家の後継者。もうすぐ25歳。
チャンドラー家の後継者は、25歳になるとアイザックの棺桶と自分の体をつなぎ、死ぬまで生命力を与えることになるが、骸骨の彼がアイザックを外に出したため、父子共に助かった。
魔王の祭司長
ベル・ホメット・アイザック
魔王マルパスの大祭司長。
かつて帝国南部を支配した大呪術師で、軍師の才能もある。
普段はマルパス像に憑依し、1羽のカラスとして活動している。
女神イリエンの光から逃げているためか、ずっと地下の棺桶にいた。アイザックには、三人の女神からそれぞれ異なる呪いがかけられているため、力が制限されている。
チャンドラー家の地下に閉じこもり、300年間チャンドラー当主を操り、その目を通して情報を得ていたが、骸骨の彼によって外で活動するようになる。
アイザックが建て、末裔たちがすごすマルパスの教団は、アイザックの愛犬ジョシュアのトーテムを心臓部にして結界が張られていたが、プルソン信者によって破壊され、末裔たちは拷問されて無理やりプルソンの生贄となった。
性格にやや難があり、何度も骸骨の彼を騙し続けたため信用がなかったが、自分の身を犠牲して彼を助けたことにより、信頼回復した。
マルパスの祭司長になったのは、マルパスの背に乗って蒼天の穴の向こうを知りたかったからであり、蒼天を解明するために骸骨の彼と一緒に行動している。
骸骨の彼が蒼天の穴の客であること、復活することを知っている。
ビブリオ名誉公爵
魔王ボティスの最初で唯一の大祭司長。ネクロン紳士会の宗主。
皇帝からあらゆる爵位を与えられたが、全て名誉職なので領地はなく、普段は貧民街にいる。
人間が作り出された目的は苦痛だと考えているので、苦痛を再現するために、生きている人間を使って作品作りをしている。
ボティスの権能・隠蔽を、幽霊と少女公爵に貸している。
魔王
全部で16の魔王が降臨する
ボティス
朝を食う蛇、醜悪公。大きな角が2本生えた半身人間、半身大蛇の姿。
ネクロン紳士会が崇めている。祭司長はビブリオ。
ボティスは疑り深いので、管理しているのは祭祀長一人・ビブリオのみ。
権能は隠蔽。
プルソン
端正王。熊にまたがり、ラッパを持つライオン獣人の姿。
T&Tギルドが崇めているが、ナニャウを支持するギルドメンバーは違う。祭司長は不明。
マルパス
黄金の夜明けの主。大きな烏の姿。祭司長はアイザック。
アイザックの末裔はプルソンの生贄にされてしまったので、現在の信者はアイザックのみ。
特典スキルはと魅了(マルパスのみ)、暗黒(魔王の半数が持つ)。
バアル
ヒキガエルと猫と人間の頭がついた蜘蛛型の姿。
『破滅したクモの納骨所』に祭壇がある。
骸骨の彼は、人間対魔界時代にバアルの支配下にあった。
セーレ
崩壊のセーレ。ダークグレーの肌で白髪の女性の姿。
骸骨の彼がエラスト・トーナメントに参加する際、名前を借りセーレ・ザガンと名乗った。
ザガン
暴れ牛のザガン。赤いミノタウロス風の姿。
骸骨の彼がエラスト・トーナメントに参加する際、名前を借りた。
女神
光の女神イリエン
リジェントダイヤモンド『イリエンの涙』は、周辺の魔王の加護を無効化する。
懺悔の女神イエメラ
西の砂漠地帯に神殿がある。神殿の守護者として、クイズ好きの巨大亀のワドゥルス(ランクS-)がいる。
火の女神ビルホン
それではここまで読んで下さってありがとうございました
おお、本当にこのようなまとめ記事を作成するために時間を割いて感謝しています。(まさに昨年私が探していたの記事)
将来的には、ストーリー全体の筋書き、長い伏線シリーズの手がかり、登場人物の強さや関係などに関するメタ的な考察をそのような場所に集中させることができ(それについて考えるところ、各話記事のコメント欄で話す必要はありません)、人々が需要な情報を見つけるのにより効果的になるでしょう。
将来的には全キャラクターの強さ「格」粗いランキング(当社比)考察記事をやるなどいかがでしょうか?(実は自分でやりたいだけから、少し恥ずかしい)
かつて猫野さんが疑念を表明された少女公爵と魔塔主との強さの比較(138話)などの内容も考察したいと思います。
そうですね、各エピソード記事で話す場合、どの話題かわかりやすくていいなと思っていたのですが、全体を通しての考察やランキング付けを話すなら、独立したページがあったほうが良いですよね。以前フォーラムを実装しようか探していたのですが、思うようなものがなかなか無く・・・色々なページが中途半端なままなので、気長にお待ちください;;
ここにいくつかのアドバイスがあります:
この記事のLINKを対応する「各エピソード全話ネタバレ一覧」の記事に統合しませんか?(このブログには現在、「考察用」の記事はこれしかないよう、特殊なケースですが)
もしこの記事の各登場人物について、彼らの過去(前世)の人生の生涯簡史を記録するなら、より良いでしょう。(それが明らかにされた場合)
本当にまとめWIKIのようになりたいのであれば、物語の各エピソードに散らばっている各登場人物のステータス情報などを整理することもできます。(ただし、個人のブロガーにとっては、さすがに期待するのは難しい苦労です)
ひとまず、ネタバレ一覧にリンクを貼り付けました。(忘れてました。ご指摘ありがとうございます)おそらく今後もエピソード数はどんどん増え、ページも縦長に伸びていき、かなり見づらくなるので、それぞれ独立したページでまとめていこうと思っています。
考察用には、そのうち年表を足したいと思っているのですが、いつになるかは不明です・・・
登場人物まとめは、途中から読み始めた人がなんとなくキャラクター像を掴めればいいかなと思い、あまり深掘りしないつもりです。
本文について:
骸骨兵士(主人公)の部分について、75話で示唆されている主人公の正体の謎と102話で起こった異常な状況を記録してとでしょうか?(兵士ポイントでもすでに話されているので)
レアンドロの部分について、すみません、「実際は剣主最強」という記述またはほぼ必然的な推論はどこに現れたのでしょうか?自分は印象がないようです。
主人公にについては、墓に名前がなかったり覚醒したり等、色々と書ききれていないことがありますが、ストーリーに何度か登場する情報をとりあえず優先的にまとめています。
レアンドロについては、何かの情報とごちゃごちゃになってしまったみたいです;;訂正しました。ありがとうございます。
本文について:
『リントヴルム(古代ドラゴン)の骨を探している。』
などまだ「憶測」の段階にあることにとっては、推測的な肯定文を使って表現したほうがいいでしょう。
『魔王ボティスの唯一の大祭司長。』
ビブリオが「ボティスの最初の司祭長」と名乗りことにも言及するのはどうでしょうか?
『T&Tギルドがプルソンを崇めている。』
これは「T&Tギルド全体」ではないというメモはどうでしょうか?(特に新しい読者のためのこの記事の意図を考慮して)
変更致しました。ご指摘ありがとうございます。