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無料漫画アプリ・ピッコマで配信している、アクション&転生&ファンタジーの漫画「帰還者の魔法は特別です」原作Usonan、漫画Wookjakga ( 귀환자의 마법은 특별해야 합니다 )
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漫画「帰還者の魔法は特別です」221話のあらすじ(ネタバレ有り)
ジョードから連絡があり、黙示録の獣について、フリレチアの古代悪魔(破滅の悪魔ダデニュフ89話~)と比べものにならないとのこと。
ドネーフも無理矢理合流して集まり、作戦会議をする。
デジールが説明していると、どの魔法でもノーダメージだとロマンティカが言うが、デジールは初見ではないため、倒す方法を知っていた。
その後、作戦をプリシーラやラパエルなどの皆に説明すると、その情報をどこで得たのか訊かれ、デジールは、影の世界でなんとか引き出せたのだと誤魔化す。
人類滅亡を回避するためにやるしかないのだと、デジール、ジョード、ドネーフ、プリシーラ、ラパエル、ロマンティカが、黙示録の獣に挑む。
黙示録の獣は、邪念という形態で頭の中に直接語り掛け、人類を少し評価しつつも、因果律を破ってこの体を目覚めさせた罪は重いと言う。
黙示録の獣は、周辺一帯に雷を落とすが、ジョードが避雷針の役割をした。
ドネーフが黙示録に寄ってりかかり、デジールが説明していた、磁気で鉄を操っていることに気づく。
ドネーフは、磁気によって作られた巨大な弾丸で吹っ飛ばされたが、ロマンティカがサポートする。
この作戦の肝は、いまだ目覚めぬアゼストだったので、彼女の目覚め次第だったが・・・
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漫画「帰還者の魔法は特別です」221話の感想
ダデニュフ戦のときは、デジールの片目の視力を犠牲にして竜語魔法でなんとか倒せた状況だったので、これ以上ない敵のように思えましたが、どんどん強敵が現れますね。
黙示録の獣は、もっと奇声発してばかりの獣感溢れる敵かと思ってました。でも知性はそこそこあるようですね。前回はどう倒したのかわかりませんが、デジールはこの獣の隙をつけるでしょうか。
デジールの作戦について、デジールが影の世界で得たと嘘をついたので、同行者だったロマンティカは驚いていましたが、黙っていました。
後でロマンティカに指摘されると思うので、そこで打ち明けるでしょうか。骸骨仮面は知っているので、ここで仲間に打ち明けたとしても、そうダメージはないかもしれません。
黙示録の獣に対峙するのは、影の迷宮で、人類滅亡直前に生き残ったメンバー+ロマンティカでしたね。
アゼストさえ目覚めれば揃うのですが、アゼストは、精神内で色々やられたようです。とても痛々しいことになっていますが、早めに目覚めると良いですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね