漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」240話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」240話のネタバレ

※主人公の骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。

白マントは、自分からの親切心だと言ってロープを彼の手に残し、すぐに立ち去ってしまった。

彼も逃げるために、白マントの次元の扉に入ろうとすると、地中からミノクが顔を出し、バサゴが狙っているから行ってはいけないと言う。

彼がミノクに近寄ると、ミノクが、バサゴに見られるかもしれないから、あの次元の扉を閉じてほしいと言うので、魔王が現れれば死は免れないが、バサゴに詳しいらしいミノクから情報を得るチャンスだと考えた。

彼は、嘘をつけばこの場から去ると警告し、バサゴは何故自分を狙っているのかと問う。

ミノクは、彼が魔王が恐れるリントヴルムの力を持っていること、魔王たちの排除対象であるため、数少ない中立地域であるこの領地から出れば殺されることを説明する。

彼は、リントヴルムの話は真実だとわかったが、特典:邪悪な嘘によって、彼のための提案ではないと見抜いていたので、大笑いしながら、異次元の扉へ向かう。

空のヒビが大きくなると、ミノクは慌てて地中から這い出て、全部話すと言って縋りつく。

ミノク自身は解離の領主で、ある程度の地位はあるものの、力では魔王に遠く及ばないため、魔王に対抗できる力の片鱗だけでも欲しかったのだと打ち明けた。

リントヴルムの力はミノクには扱えないので、自身の領地で彼を育て、魔王と戦わせようとしたそうだ。

だが、まだ成長が足りないそうだ。

彼が、刻印が逆転した呪いの解き方について尋ねると、魔王を殺すしか方法がないが、ヤ・シュー・ルークの儀式をすることで、圧倒的に強い魔王にペナルティを課し一騎打ちで戦うことができるそうだ。

この儀式は、刻印を刻んだものに申し込まれたら拒否はできないのだが、1つ条件があるのだという。

全部話しきる前に、空のヒビから球体が現れたので、ミノクは震えながら、ここは中立地域なのに間接降臨するなんてルールをお忘れかと、球体に向かって叫んだ。

第三座バサゴの球体から腕が生え、ルール違反だと訴えるミノクを叩きつけたので、彼は驚くのだった。

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」240話の感想

簡易降臨ですが、魔王バサゴが登場しましたね。魔王達のルールを破るほど、リントヴルムの力は脅威だったようです。

そして、戦力がないというミノクが、それほどの力を持つ彼を手元に置きたいのはよく理解できますし、以前も話していたことなので、白マントよりは素直なようです。

バサゴに思い切り殴られて?ましたが、大丈夫でしょうか。肩書は立派なのに、今ひとつなところが親しみがわきます。

白マントは、親切心としてロープを置いていきました。魔王相手には些細なものかもしれないですが、インベントリとうまく活用できると良いですね。

また、これで白マントとの取引は終了でしょうか。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

2 COMMENTS

TaoCheng

白マントは彼とバサゴが対面する前提で「ではまた」と去っているので、回帰について勘づいたのかもしれませんね。
白マントはルビアのS級シナリオに関ってもバランスが崩壊する実力者なので、再会は当分先の気がします。

あと闘技場がミノクの領土だったのは驚きですね。ミノクが彼を鍛えるために闘いをセッティングしてくれる上に侵食地と違い兵士ポイントらしきものさえ入手できる(238話)ので、かなりおいしい状況でしたね。
しかし上級魔族やオーガを大量に倒しても兵士ポイントが入らなかったのは何だったのですかね?アシュワームを倒すより全然難しかったと思いますが。

龍炎の力はギスから骸骨の彼に受け継がれたようですね。精髄の吸収からと考えるのが自然ですが、ギスの短剣を眺めながら言ってるのでアイテムに宿ってるのでしょうか?

もしバサゴと対戦するなら短剣は使わないほうが良いかもしれません。インベントリから出した状態の鎧や剣が回帰出来た試しは無いですからね。
対戦は皇室の英雄たちにどれほど近づけたかの目安として戦っても有益でしょうね。
しかし目安と言っても1話の髭のおじさんがレアンドロより強いであろうという設定の時点で色々測りかねるのですが、、、

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猫野

白マントは、回帰を知っていそうですよね。再会も当分先になりそうなのは同感です。
ミノクの領土、ポイントは何のポイントでしょうね。彼もとくに驚いていないので兵士ポイントのようですけど、それまで点が入らなかったのは、この戦闘がロープなどでインベントリを活用した、特別な戦闘だったからでしょうか?
龍炎の力については、短剣を見つめているのは、短剣を通してギスを思い浮かべているからだと思ってました。短剣が龍炎発動のスイッチと考えてみれば、白マントが寄越せと言ったり、インベントリ内から引き出そうとしたりという行動も理解できます。
また、確かに短剣を失いそうだから、バサゴ戦では短剣を使わない方が良さそうですね。
1話のおじさん、、、ほどであれば、白マント相手でも結構良い勝負になりそうです。物語が進む分だけ、おじさんの武力が上昇していきますね。

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