MORN/もーん 
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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「実は私が本物だった」原作March、漫画yuun、原題 사실은 내가 진짜였다
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漫画「実は私が本物だった」103話のあらすじ(ネタバレ有り)
キイラは、拷問しないことを条件に、ジョアンナから許可を得て、作業員を集めた。
ジョゼフは険しい表情で彼らを睨み、キイラは怯える彼らに、あなたたちの火薬のせいで出火し、帝国の精霊士に被害が及ぶところだったと指摘する。
暗殺を試みた者がいるかもしれず、全員死刑が妥当だが、一番最初に自白したものだけ見逃してやると言って、独房に入れた。
その後、キイラの読み通り、二日後に作業員数名が自白したので、罪のない作業員については報酬を持たせてすぐに解放した。
自白した３人は、前科はないものの経済的に困窮しており、邸宅の図面と実際の構造の差を報告するよう、大金と引き換えに命じられていた。
黒幕は正体がばれないよう徹底したようだが、作業員を雇って爆発事故を起こし、工事の名目で精霊石のある秘密の空間を捜し出そうとしたのであれば、コゼットしかいなかった。
コゼットだという物証はないが、コゼットはもう手段と方法を選ばなくなってきたので、精霊石を破壊するために、また戦争でも起こすのではないかと考えた。
コゼットを助ける条件として、バインベルグ伯爵に戦争を要求したかもしれないが、あの計算高い人がそうするとも思えなかった。
コゼットが隠しているものも気になり、キイラは、犯人の処罰をラディックに任せて魔塔に行くため、すぐに邸宅に戻ろうとした。
ジョゼフは、キイラが急いで会おうとしている者がエレズだと知ると、行かないでほしいと言うのだった。
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漫画「実は私が本物だった」103話の感想
前回、キイラがジョゼフに、険しい顔をしろと注文していましたが、作業員を脅すためでした。優しい顔つきなので、それなりに努力したのではないでしょうか（笑）
コゼットことラギバッハの企みはわかりましたが、まだ情報は渡っていないでしょうか。本当に秘密の空間があるのでしょうかね。
急いでエレズに報告・確認したいところてすが、何故かジョゼフか犬のようにすがってきました。キイラのドレスをちょこっと摘んでましたね。
ジョゼフは、だんだんと感情表現するようになりました。エレズも自覚してきています。キイラはそれどころではなさそうですが、どちらかと結ばれるのでしょうか。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
