漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」241話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」241話のネタバレ

※主人公の骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。

ミノクが地面ごと粉砕されたので、想定外の事態に彼は戸惑った。

間接降臨した魔王バサゴの黒いオーブは、奴隷が持っていた力を寄越せと、彼に命じる。

彼が断わると、バサゴに紫色の稲妻で攻撃されたが、手に持っていたギスの短剣から、金色の文字が浮かびあがり、彼を守った。

すると、その力が使えるのかとバサゴは笑み、祭司長になり、バサゴのために力を使えと言う。

だが彼が斬りかかると、無限の絶望に落ちろと言い、彼を闇の中に閉じ込めようとした。

彼はインベントリで自分を守りつつ、今世はここまでだと察していた。

バサゴの攻撃はインベントリを割り、彼を痛めつける。

彼は、ギスの3本の短剣のうち、黒い短剣をバサゴに投擲し、白と赤の短剣で自身の首を刎ねた。

眩い光が放たれ、バサゴは叫ぶ。

龍族が非常に嫌悪する対象に、貴方の命をかけ、息吹の解放を成功させたこと、魔力が十分であったために息吹が喜び、龍族との親密度が大幅に上昇したこと、龍は個人主義で評判など気にしないが、本能的に好意を持たれるようになること、これらが蒼天の窓に表示された。

龍の息吹は魔法の宗主であるので、息吹の使用で魔力抵抗が永久的に上昇することになり、抗魔(A⁻)を回復後、抗魔(A⁺)を獲得した。

望まぬ憑依・洗脳・暗示・錯乱の根本的な無効化、Bランク以下の人為的な魔法の無効化、元素力を持つ自然現象にも同様の抵抗力、全ての魔法のレベル制限が5上昇。

龍の亜流に対する戦闘力の大幅増加、縛られぬ光・呻吟のごとく舞い降りる闇を剣の形で解放し、魔王の魂を一部切り取り、剣術レベルの上限があがった。

忘れられた肖像の存在達が、貴方を見つめていると表示され、ギスの顔が浮かぶのだった。

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」241話の感想

ミノクが早々に退場してしまいました。重要そうな人物でも、あっという間に死んでしまうので、この漫画は先が読めません。

彼は、ギスが与えた短剣で一度守られましたが、あの金文字が龍炎の力なのでしょうか。バサゴは、力を使える者を欲していたので、自身では扱えないようです。寄越せとは言っていたので、仕えないが所持はできるようです。

さすがにバサゴには勝てず、死ぬことになりましたが、おかげでかなりのスキルなどを獲得できました。彼は剣士ですが、スキルは魔法系に寄ったようですね。

そうこうしているうちに、ギスたちが忘れられた存在になってしまいました。一体、誰が忘れられた存在なのか、気になりますね。

あれほどギスのことを想って行動していたのに、ここでギスが忘れ去られてしまうのかと思うと、悲しいですね。ただこの世界線のギスが忘れ去られるということで、ギスというキャラクターそのものは消えないのでしょうか。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

2 COMMENTS

TaoCheng

彼は最初から冷や汗ダラダラで、まず無理だろうと思いましたが意外とバサゴにやり返せましたね。今まで似たようなシチュエーションでの犬死にぶりにモヤモヤしてましたが今回は快挙でした。逆に短剣を惜しんでいたら酷いことになってたでしょう。

しかしアイザックがフィクションと断じていたリントヴルムが「龍族」なんて形で存在してたとは驚きですね。現存する歴史書以前の存在なのでしょうか?
ともあれ明確に魔王を敵視する種族が現れたのは助けかもしれませんね。例えばイリエンはボティスやアイザックに対抗し得る力を持ちながら皇室でビブリオと協調してましたし。

あと最後のギスが肖像画みたいな感じで見つめてくるシーンは、単に12話みたいにオートセーブが発動しただけかと思います。指定ウェイポイントとやらはキャラが知り合うシナリオの導入部分みたいなのを省くために設置されている感じなので。

では忘れられた肖像の存在たちとは誰なのかと言うと、ストーリー中の境遇で連想されるのはアイザックとナニャウ。深読みするなら「客」でしょうか。
ルビアのように人生の記憶と青い窓が共存している場合は、本人が「客」であるように見えますが、骸骨は古の骨で本人記憶が希薄にも関わらず普通に行動できているので、やはりキャラを操作する存在があるように思えます。
そしてその操作者は自分自身を忘れて記憶が無いのかもしれません。骸骨の彼も古の王と骸骨兵士の二種類の人格しか出てないので。

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猫野

そうですね、以前の彼とは違い、肝が据わっていましたね。ギスの短剣様様です。
リントヴルムについては、そうかもしれないですね。一部の者にとっては都合の悪い存在ですし、民話レベルでは残っていても、歴史書からは存在を消されていそうです。
龍族の存在は希望が持てましたよね。確かにイリエンは、人間の味方というわけではなさそうでした。ケビン・アシュトンやセイロンはどうなのか、気になるところです。
肖像画については、なるほど、そうなのですね。何か、また誰かを喪失したのかと思ってました。
彼を操作している者がいて、その者の記憶が無いのは私も考えていました。これまでよく表示されていた、同化率の低下が誰に向けての言葉なのか、その表現の1つが忘れられた存在なのか、意味深な展開でしたね。

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