漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」39~40話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」39~40話のあらすじ(ネタバレ有り)

アンノウン単独の3階攻略が始まったので、誰も入れないよう入り口には見張りが立っていたが、セドリック率いる魔人協会のネクロマンサーたちが、見張りたちの生気を吸収し、中へ。

裕人は、リアルタイム配信しながら攻略していたが、侵入者に気づいて配信を中断する。

侵入した魔人協会は、召喚したアンデッド軍団で、3階ボスの彫刻像軍団を攻撃し始める。

優勢ではあったが、裕人が彫刻像軍団を利用して攻撃し、魔人軍団の足並みは乱れた。

セドリックは激怒し、ボス用にとっておいた「ピラミッドの守護者」スキルを発動する。

だが魔力消耗が激しいため、セドリックは仲間の生気を吸収した。

セドリックが万全の状態になったため、メリナと一緒に遠くから様子を窺っていたゴーグル男は、セドリックの勝利を予想した。

だが、裕人の「追魂剣」についての理解度が上昇し、追魂剣舞第五式追魂滅天を発動する。

セドリックは防ごうとしたが、強欲の杖が割れてしまい、倒れる。

這って逃げようとするが逃げきれず、アンノウンの正体が鈴木裕人だと知ったものの、焼き殺される。

残りの魔人協会のネクロマンサーたちは、セドリックが負けたと知って、慌てて逃げ出す。

裕人は、魔力回復ポーションで補給しながら、寺院の守護者の四天王戦へと進むのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」39~40話の感想

セドリック達は、3階攻略に割り込んできましたね。ボス相手ではどうかわかりませんが、雑魚相手には十分な戦力を準備してきました。

でも、裕人に邪魔され、あっという間に全滅してしまいました。ただでさえプレイヤーに容赦がないのに、さらに魔人協会となれば、一切の遠慮がないでしょうね。

セドリックも、弟子のジュドロと同じように、無差別に周囲のものから生気を吸い取ってました。人を人と思わぬ集団なので、裕人のように無情な攻撃をされても受け入れるしかなさそう。

セドリックもあっけなく退場になりましたね。裕人の一連の動きを、メリナとゴーグル男が見ていましたが、裕人のことをどう判断したのでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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