漫画「悪女は楽で最高ですが?」42話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪女は楽で最高ですが?」作画:Yoteh、文:Mindo、原作:Mango Kim、原題 :악녀라서 편하고 좋은데요?

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「悪女は楽で最高ですが?」42話のあらすじ(ネタバレ有り)

ピンクダイヤモンドの代金が届いたので、デボラは心の中で歓喜&マスターに感謝した。

この帝国は厳格な身分制社会なので、爵位がなければ制約が多く、結婚しなければ貴族の身分を失うので、デボラは、100億貯めるまで稼ぎ続けるつもりだ。

資金が集まったため、本格的な投資を始める。

デザートカフェの出店場所は、アカデミー東門側の初代皇帝の噴水周辺を予定し、建物は外観と内装の工事をする。

デボラとマスターの共同名義で立てた、レティシア商団の名前で、ある物を寄付することにより、税金の控除を受けるつもりだ。

デボラは、場所と事業の方向性が決まったので、次に兄を動かした。

一方、フィラフは、ピンクダイヤモンドを手に入れることができなかったので、失敗した部下を痛めつけていた。

すると父に呼び出され、まだピンクダイヤモンドを追っていること、何人もの家臣を病院送りにしたことを叱責される。

フィラフがピンクダイヤモンドにこだわるのは、ピンクダイヤモンドを手に入れて、デボラを挑発するためだった。

フィラフは自宅謹慎になってしまい、それらを知ったオフィリアは、ミヤが今年の花どころか注目されなかったので、あの方が怒るような最悪な結果になったと、ブツブツ愚痴っていた。

女神ナイラーを連想させるよう、印章操作するために、ミヤの髪を錬金術で色を変えたにもかかわらず、桃色といえばヴィスコンティが連想されるようになってしまった。

ミヤが、大神官様に神聖力が優れていることをアピールできたと言うも、オフィリアは、貴族は刺激的な話題にしか興味がないので、ミヤのような没落貴族の令嬢に興味はもたれないのだと言う。

オフィリアが、聖血を作るのにどれだけ犠牲と労力が必要になったかわかるのかと、ミヤを責めるので、ミヤは、殺したいほど全てが嫌になるのだった。

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漫画「悪女は楽で最高ですが?」42話の感想

デボラは、心の中だけでマスターに頬ずりしていましたが、実際にすれば本当に喜びましたよね。どんな反応になるか、ちょっと見てみたかったです。

デボラとマスター(イシドール)の方は順調で、楽しそうですが、フィラフとミヤ側は、不穏な雰囲気ですね。

フィラフはかなり人格に難があるようで、父がひっぱたくのも仕方ないような。何人もの家臣が病院送りになっているなんて、巻き込まれた者が気の毒すぎます。

ミヤの方は、悪だくみしていたオフィリアが、思い通りにならず、ミヤに八つ当たりしていました。ミヤに反省しろと言っていましたが、作戦を練った人が悪いのでは。

ミヤは神聖力を持っていますが、このまま闇落ちしそうですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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