漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」57話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「お姉様、今世では私が王妃よ」原作:Lefaljinf、漫画:Themis、原題:언니, 이번 생엔 내가 왕비야

恋愛ファンタジー漫画です。1~4話まで一気読みでき、5話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」57話のあらすじ(ネタバレ有り)

久々の家族団らんの機会だったのに、大荒れですぐに終わってしまったので、アラベラは、自分も母に会いたかったのにと落ち込む。

アリアドネは、アラベラを慰めようとしたが、アラベラの母ルクレチアをあのように追い込んだのは自分なので、慰める資格があるのかと思い、触れるのをためらう。

ひとまず部屋でケーキを食べようと提案すると、イザベラがやってきて、アラベラを裏切り者と罵り、役立たずと私生児同士うまくやれとバカにしながら立ち去った。

アリアドネは、アラベラの耳に暴言が入らないよう、アラベラの耳を押さえていたが、アラベラはショックを受け、アリアドネの抱擁を求めた。

一方、部屋に戻ったルクレチアは、マルレタをネチネチと責め、マルレタは怯えて涙ぐんでいた。

ルクレチアが、マルレタを叩こうと手を振り上げると、イポリトがやってきて、専属下女がいないから不便だと言う。

ルクレチアは、イポリトの前では良き母でいたかったので、にこやかな表情になり、マルレタを解放した。

イポリトの部屋に入ったマルレタは、このままではルクレチア様に殺されると訴えたが、イポリトは聞き流した。

母もマルレタも、イポリトが自分を優先させてくれなかったと、イポリトの行動に不満を持つ。

イポリトは、実家に戻ってもお小遣いがもらえない上に、母もマルレタもうるさいので、いい加減面倒になってきていた。

タラントに行けば自由だ、と思いついたイポリトは、タラントにマルレタを誘う。

マルレタは、宮廷の者が集まりパーティーをしているという、タラントに連れていってもらえると聞き、喜ぶ。

タラントに移動したイポリトは、友人らと談笑するなか、チェーザレの存在に気づき、声をかけたのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」57話の感想

ルクレチアは、アリアドネにとっては、憎き復讐相手ですが、アラベラにとってはたった一人の母なので、どれほど冷たくされていようとも、母親を求めるようです。

アリアドネもそれをわかっていたので、アラベラに触れてもよいものか悩みましたが、イザベラがアラベラの傷を抉っていったので、その辺は解決しました。

異母姉の歪んだ性格のおかげで、アラベラとのすれ違いは防げましたね。

イポリトは、何も考えていないので、面倒になったらすぐに逃げました。呼び戻した母は放置です。

ルクレチアは、完全に夫に見限られているので、味方(っぽい)息子がいなければ、かなりきつい生活になるのではないでしょうか。イザベラも外面がいいだけですですし、あまり頼りにはならないかもしれません。

マルレタは、イポリトは女なしでは生きられないとのことだったので、華やかな世界に連れていってもらえることになりました。買い物もさせてもらえるようで、思ったより快適に過ごせてます。

彼らが移動した先のタラントですが、39話で、アルフォンソも11月ごろにタラントに行くと言っています。チェーザレだけでなく、アルフォンソもいそうですね。

最近は、イポリトの顔に見慣れてきたせいで、チェーザレの美形っぷりを新鮮に感じました。前世のことがなければ、間違いなく男主人公ですよね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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