漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」56話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「お姉様、今世では私が王妃よ」原作:Lefaljinf、漫画:Themis、原題:언니, 이번 생엔 내가 왕비야

恋愛ファンタジー漫画です。1~4話まで一気読みでき、5話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」56話のあらすじ(ネタバレ有り)

アリアドネが、全部母に戻せばよいと言うと、兄は、アリアドネを馬鹿にする。

だがアリアドネは、兄は毎月15ドゥカートもらっているが、さらに毎月母から23ドゥカート上乗せされていたことから、アリアドネにお金を強請ってきたこと、このように母が兄に弱いので、印章を渡すわけにはいかないのだと説明した。

冷や汗をかくイポリトだが、人脈作りのためにお金が必要だと主張する。

するとアリアドネに、人脈作りとは下女のことを言うのかと、マルレタを指した。

マルレタが、貴金属を身に着けていることに気づき、イポリトとルクレチアは顔を青くした。

デ・マレ枢機卿は、ルクレチアが気を付けて監視すれば、イポリトの散財も抑えられるというので、アリアドネは、サンチャに証拠を持ってこさせる。

アリアドネから、デ・マレ家の帳簿と、ラジオネ洋装店の取引明細をみせてもらったデ・マレ枢機卿は、金を横取りされていることを知って激怒する。

アリアドネは、父にとって、彼が築き上げたデ・マレ家が一番大事であることを思いださせ、彼に妻と息子を見限らせた。

ただ、ルクレチア追放まではいかなかった。

デ・マレ枢機卿が食堂を出ていくと、言い訳しようと、イポリトがついていった。

アリアドネは、呆然としているルクレチアを、1階の客室に送るよう、マルレタに頼んだ。

ルクレチアは怒りを抑えきれず、マルレタの真珠のネックレスを引きちぎった。

ルクレチアは暴れ、テーブルの食器が飛び散った。

アリアドネは、これがデ・マレ家なのだと、笑みを浮かべるのだった。

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漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」56話の感想

アリアドネは、イポリトもルクレチアも、かなり追い込めましたね。

デ・マレ枢機卿は、継承したのではなく、自身が築いてきた家門なので、何よりも大事でした。いくら愛した女性とはいえ、枢機卿の全てである家門とでは、勝てはしないようです。

イポリトがキッカケですが、とんだ誕生パーティーになりました。アリアドネが不敵な笑みを浮かべるシーンは、かなり迫力がありましたが、これでルクレチアとイポリトへの復讐が済んだのでしょうか。

彼らを害したのではなく、勝手に自滅しただけなので、黄金律のペナルティは無いのでは。

マルレタは、今後立場が良くなることはないだろうから、今回で復讐完了かもしれないですね。サンチャはどう感じたのでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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