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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」235話のネタバレ
※主人公の骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。
彼は、白マント男に斬りかかったが、簡単に防がれてしまったうえ、骨の増殖スキルを勝手に操作された。
白マントが、持っているものをうまく活用しろと言うが、彼は中身が奪われることを警戒し、インベントリの利用に慎重に。
白マントは、使わざるをえない状況にすると言い、魔法を撃ち込んだ。
勝てないことを理解した彼は、何の成果もなくここに戻ってきたとしても、これ以上奪われるよりマシだ、ギス・ゼ・ライに謝らなければと言い、剣を自分の喉元にむけた。
白マントは、慌てて止め、インベントリには手を出さないと約束し、その代わり別の提案をすると言うのだった。
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」235話の感想
白マントとの戦いは、彼の回帰のことを言葉で知ったためか、わりとあっさり終わりました。
次元移動ができない白マントにとって、彼は貴重な存在ですよね。スキルに干渉するほどの実力がありますが、次元移動の力は全くの別物のようです。
立場が変わったとのことですが、一応これで仲間になったのでしょうか。白マントの新たな提案とは何でしょう。
白マントの背中から生えている腕は、もともと生えているのではなく、魔法か何かで生じさせていたものだったのですね。それぞれの腕で魔法を扱うことができるので、かなり便利です。
彼が骨の触手を出し、ミノクも仲間に加われば、多足パーティーができそうです・・
ひとまずは、闘技場から脱出でしょうか。白マントがいれば、すぐに脱出できそうですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
思った以上に白マントは前衛での直接的な戦闘が得意でしたね。216話で私たちならば船を壊せるだろう、と言ったのは彼とギルラウトの面子を立てるための謙遜だったようです。
ちなみに「バレたか」の白マントの悪い顔は海外でネタにされてたりしますが、実際のところルーカスさえ認める宝剣「骨の再臨」を易々と砕いてしまう白マントにとって皇室の財宝は大して欲しくもない物な気がします。
それに対し骸骨の彼にとってはアイザックが彼の為に吟味して選んでくれた形見の品であり、おそらくナニャウが頭陀袋に詰めていた本も生きていた証としてインベントリ内にあるでしょうから簡単ではありませんね。
ともあれ白マントが折り合いを付けてくれたようで何よりです。ミノクもかなりの実力者ですが発想が外向きの奴と付き合うのが正解への早道でしょうから。
仮にバサゴを倒してギス呪いを解いたとしても、他の魔族が竜炎の力を認めるとは思えませんし先に進むのみでしょう。
白マント、そうでしたね。わりと相手を気遣う発言が多いですよね。
バレたかの顔、ネタになってたのですね・・・笑
インベントリの中身ですが、白マントは書籍以外は要らなそうですよね。全て私のものになる、などと発言したせいで、彼にかなり警戒されています。
彼にとっては、確かに、アイザックの形見など、仲間との冒険の思い出が詰まっている品物なので、価値があってもなくても、彼は手放したくないかもしれないですね。
また、仰る通り、龍炎のことを考えると、白マント以外の協力者は難しそうですね。