漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」236話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」236話のあらすじ(ネタバレ有り)

※主人公の骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。

白マントは、彼の親切を買う=いつか白マントを助けることを提案し、それは簡単そうに見えても、後から考えが変わるかもしれないと言う。

彼は、親切心で良いのにアイテムを横取りしようとしたのかと引っかかったが、白マントほどの実力者を味方にするのも悪くないと判断し、承諾する。

すると白マントは、魔王が降臨しないと現れないはずのフェアリーを召喚すると、すばしっこいフェアリーを一度捕まえてみるよう指示。

彼は、インベントリでフェアリーを囲むと、インベントリを縮小させて引き寄せる。

するとフェアリーが雷電を使ってインベントリを破壊しようとしたのだが、インベントリに反射し、自身の雷をくらって死んでしまった。

フェアリーのおかげで、雷電Lv.5まで回復し、麻痺・拡散・連鎖・魔力の破壊という特性も回復した。

白マントが、さっそく雷撃を使ってみて欲しいと言うので、彼は、体中のル・リウムが沸き上がるのを感じながら、雷撃を放った。

なかなかの威力がでたので、次はインベントリに向けて雷撃を放つよう指示され、インベントリを囲むように動作した。

そしてそのままキューブ形に。

彼がやってのけたので、白マントは、誰か師匠がいたのかと問う。

だが彼は答えたくなく、白マントもそれを察し、雷をキューブの中にいれる等、トレーニングを続けたのだった。

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」236話の感想

白マントは、本当に情報にしか興味がなく、親切心がどこまでの範囲かわかりませんが、求めるものは実体のないものばかりですね。

その豊富な知識のおかげなのか、正体は魔王なのかわかりませんが、魔王降臨時にしか見られない、フェアリーを召喚しました。フェアリーは、精霊とか女神とか、善のイメージが強かったのですが、人外というカテゴリーでは一緒ですね。

彼のインベントリ操作は洗練されてきて、フェアリーも難なく捕まえることができました。フェアリー自滅はさておき、雷電まで回復です。白マントの協力があれば、どんどん成長できそうですね。

そんな彼の土台となっているのは、アイザックの指導のおかげですが、彼にとってアイザックはとても大切な存在なので、白マントに教える気はないようですし、白マントをアイザックの後釜にするつもりもないようです。

さて、インベントリの中に雷を入れて広げましたが、どういったものにするつもりなのでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

4 COMMENTS

TaoCheng

白マントは生粋の魔界人なので親切心とは最大の対価を後払いにするという意味でしょうね。彼が取り組む問題に力を貸すとなると、結局は命を落として精髄を貰うことになると、、
フェアリーを出したのも精髄吸収がある前提のようですし、もう標準的スキルなんでしょうね。

それでフェアリーなんですが最初はインベントリに干渉したような紐が巻きつけられていましたが、あれで生体をインベントリに持ち込んだのでしょうか?
あの紐でルビアを世界線を越えさせればケビン・アシュトンの本のように偽物化されてシナリオから解放できるかもしれません。でも蒼い窓のナビゲーターは結構いい加減なので、アイザックの殿堂の強制活性化の時のように辻褄が合わせられて変な内容のシナリオに変えられてしまうかもしれません。

しかし骸骨の彼の体内にル・リウムが残ったままだとは驚きでしたね。あの二人の管理者は本当に表面上のスキルや能力を砂をかけて消したような感じのことしかやらなかったようです。

彼が魔法を使えるであろう事を見抜いていた白マントは管理者たちより深い見識がありそうですが、灰色騎士もインベントリとル・リウムの両方に精通してそうなので、達人の道はまだ計り知れませんね。

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猫野

最大の対価を後払い、は怖いですね・・・白マントは知らないことがない位、彼のことを把握していますよね。
白マントの紐については、まずフェアリーは白マントの懐から出したのかと思ってました。インベントリからなら、生体も問題なく収納できそうなので、世界線を自由に変更できそうですね。今回の世界のナビゲーターも、以前の世界と同じ担当であれば、適当にまとめるかもしれないですね。あの二人組と同じです。
ル・リウムについては、ル・リウムが次元を超えてしまったので、各世界の総量が変わってしまいましたよね。そういえば、次元移動できるはずの灰色騎士が来ないのは、世界担当が違うなど、何か理由があるのでしょうか。
ますます彼の未来が、次元移動でき、あらゆる攻撃を防ぐことができる、灰色騎士なのではないかと思ってしまいます。相変わらず道は長そうですね・・・

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TaoCheng

灰色騎士が骸骨の彼本人の可能性はありますね。
56話で猫野さんがインベントリ機能と表現してたのが、まさしく今のインベントリで灰色騎士と同じIDだから弄ることができたのかもしれません。

ただ灰色騎士の圧倒的強者感は無表情さが原因のように思えるので、仮に鎧(あるいはタイタン?)の中に骸骨が入っていて「なに…私を結界に閉じ込めるだと…!?」などと呟きながら冷や汗をかいたりしてたら親しみが湧いてラスボス候補じゃなくなってしまいますね^_^

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猫野

灰色騎士の中身が彼だと思うと、途端に印象が変わりますね(笑)
56話は、インベントリが表示されてから割と早くに、灰色騎士が撤退していたので、まだ未熟な己に覚えさせるためのイベントのように見えますね。

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