漫画「お父さん、私この結婚イヤです!」117話のあらすじネタバレと感想

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「お父さん、私この結婚イヤです!」原題:아빠, 나 이 결혼 안 할래요

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「お父さん、私この結婚イヤです!」117話のあらすじ(ネタバレ有り)

ジュベリアンは、父が建国祭で何をするか知ってしまったから、会場に入れるようにしてほしいと泣き叫んだ。

ゼラルディン達は、ジュベリアンを絶対に護れと公爵に命令されているため、それはできないと言い、皆が命をかけてジュベリアンを護ろうとしていた。

泣きながらその場を飛び出したジュベリアンは、自分が帝国を救うと祖父が女神から聞いたこと、女神の魔力を引き受けていることから、自分がパフニールを封印して、大切な人を助け出そうと決意する。

一方、皇后は、自分も皇族なのに影の部屋に入れないと騒いだが、中央騎士団が監視していることや、肝心のダリウスはマクスの拷問を受けて口が歪んで話せないこと、平民たちが皇帝を拒んで大規模な反乱を起こしていることなど、ミハイル達から聞き、激怒した。

その間何をしていたのかと、皇后がミハイルを責めると、ミハイルは裁判結果を覆すべく、買収と偽りの証言を準備してあると言う。

その代わり、マクシミリアンがベアトリーチェを妬んで殺害したことにすると言い、ベアトリーチェを毒殺しろという、ダリウスからのメッセージを見せた。

何かが起きたらベアトリーチェのせいだと、ダリウスは予想しており、ミハイルは彼女が裏切ったと知った。

皇后は、さすがに娘を殺せないと思ったが、お腹の子が皇帝の子ではないとバレており、大人しく従えばその子に皇位をゆずると言われる。

そうして、建国祭の日を迎えたのだった。

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漫画「お父さん、私この結婚イヤです!」117話の感想

自分を守るために、皆が命をかけていると知ったら、ただ待つだなんてことはできないですよね。

ただ、単独で動いているので、ちょっと心配です。ジュベリアンは普通の令嬢ではないので、うまく切り抜けるとは思いますが・・・

皇后とミハイルは、あがいていましたね。ミハイルは買収したそうですが、暴君のダリウスがあのような状態で現れたら、今度こそ退位してもらいたいと思う貴族も多そうです。

皇后の方は、自分の産んだ娘を殺せと言われてしまいましたね。お腹の子がダリウスの子ではないとは・・一体誰が父親なのでしょう。

もし、ダリウス以外に愛する人がいて、ダリウスを愛していないのなら、ベアトリーチェとお腹の子に対し、愛情に差がでるかもという展開でしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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