漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」59話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」原作:Ratshu、漫画:CulturalMATT、原題 :백작가의 사생아가 결혼하면 

恋愛ファンタジー漫画です。

毎週日曜日に最新話が更新されます

・前回のエピソードはコチラ

漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」59話のあらすじ(ネタバレ有り)

使用人たちは、イオサ帝国は突然夕立がふるから、慰霊祭の雨はラリットの責任ではないと、ラリットをフォローした。

そこへメイソンがやってきて、見せたいものがあるというので、メイソンを警戒する使用人に反対されながらも、ラリットは話を聞くためについて行った。

メイソンは、イアンの母セレナが嫁いでくる前は、騎士団の修練責任者だったのだが、あまりの厳しさに騎士達の士気と信頼を落としてしまったそうだ。

そんな中、公爵夫人となったセレナが邸宅にやってきて、厳しくではなく優しくすることで、騎士達が強くなったのだった。

メイソンは、教訓にしていたはずなのにと思いつつ、セレナもラリットも素敵な女性だと言う。

案内された先には、前回の対面式でラリットを無視した貴族騎士達が整列しており、対面式のやり直しとして、皆は剣をラリットに捧げた。

ラリットは、これほど沢山の人に守ってもらえて運が良い、そもそも怒っていないから気にしなくて良いと言い、すぐに戻ろうとする。

許してもらえたか定かではない彼らは、慌てて彼女の後を追うのだった。

イアンの出征から1カ月経ち、イアンから、ドラゴンは去ったと判断し、その日の夕方には帰るという手紙が届いたのだった。

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漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」59話の感想

メイソンは、自分の信念で騎士達を追い込んでしまったように、また自分の思い込みで、ラリットを追い込みそうになっていました。

ラリット自身はマイペースなので、嫌味も忠誠も、全て同じように受け取りますね。全てが平等な彼女は、芯が強いのでしょうね。

ドラゴン捜索ですが、結局見つからないまま終えることになりました。

もうイアンが戻ってくるので、ドラゴンの話は一旦忘れて、ほのぼのした日常を送ると良いと思います。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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