漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」8話のあらすじと感想

無料漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

ゲーム実況ストリーマーとして活動している鈴木裕人は、誰もが諦めた『試練の塔』をクリアした唯一のプレイヤーだったが、不人気のクソゲーだったためゲーム実況活動を続けることが難しくなった。新たな生活を送ろうと決意した翌日、『試練の塔』が現実となり、人類に生死をかけた試練が課された。塔の攻略法を知っている裕人が、誰よりも強い最強のビギナーとして活躍する、アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」8話のあらすじ

コピー条件達成のため、裕人は修三をブチ切れさせようと、結界はラテン語の呪文(CARPO)で簡単に通れることをやってみせ、修三の火炎攻撃は無駄な魔力消費であったことや、譲ると言っていた地図を目の前で燃やした。

10階までの情報が載っている地図だったが、ゲームを隅々まで知っている裕人には無駄であり、他のプレイヤーに情報を与えたくなかったからだった。

修三がブチ切れたので、コピー条件を達成し、火の元素(入手難易度:B)を得て、さらに世界の記憶に保存された。

裕人は激怒する修三に、何故怒らせたかわかるかと、コピーしたての火の元素を見せる。

修三は、同じスキルでも威力に天と地ほどの差があると気づき、裕人の指示通り、呼び出しがあるまで咲とレベル上げすることになった。

試練の塔を攻略するには、固有能力とスキルをかき集める必要があり、優先順位を決めて必要な能力を集めなければならなかった。

全てのユニーク業績を達成することはできなくても、最もおいしく重要なユニーク業績は、誰にも譲るつもりはなかった。

腹ごしらえに入った食堂では、世界各地でも国立中央博物館のように遺物を求めた争いが起き、負傷者死亡者が多数だというニュースが流れていた。

それだけでなく、裕人と咲の戦闘シーンまで放送されてしまい、マングローブを倒したものと動きが同じだと騒がれていた。

また、政府は試練の塔の調査のため、覚醒者協会という特殊部署を新設したと報道され、これは裕人の予想より早い対応だった。

覚醒者協会の協会長の黒川健司は、覚醒者の国家公務員を募集し、さらに映像に映っていた者(裕人)に対して、協会に入ってくれるのであれば、政府が全面的に支援すると呼びかけるのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」8話の感想

気にはなっていたのですが、時間がとれず、もう100話以上あるのにまとめきれるのかわかりませんが、またぼちぼちまとめてみようかと思います。

主人公は、わりと容赦のない性格ですが、いつ殺されるかわからない世界なので、シビアになって当然ですね。

修三をブチ切れさせ、見事にスキルを手に入れました。

優先順位を決めてスキルを集めるようですが、次の目星はついているのでしょうか。きっともう、クリアまでの筋道はできているのでしょうね。

そんな中、安定した生活が手に入るチャンスがやってきましたが、裕人はどうするのでしょう。

最速でスキルを集めるためには不要な提案かと思いますが、一般人にはない権限が与えられるかもしれないので、悩ましいところですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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