漫画「お父さん、私この結婚イヤです!」111話のあらすじネタバレと感想

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「お父さん、私この結婚イヤです!」原題:아빠, 나 이 결혼 안 할래요

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

毎週日曜に最新話が更新されます

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漫画「お父さん、私この結婚イヤです!」111話のあらすじ(ネタバレ有り)

レジスは、パフニールに憑依されている間に、パフニールの言葉がわかるようになっていた。

パフニールの信頼を得て指輪の持主になろうという、ベアトリーチェの作戦について、与えるのは魔力の一部だけなのだから、ジュベリアンの魔力を与えても仕方ないと言う。

そこまでしなければベアトリーチェが危険なためでもあった。

レジスが、助けようとしてくれるのは有難いが、危険なことを隠れてやってほしくないと言うので、ジュベリアンが、お父さんだって隠れて動いているではないかと、声を荒げた。

私の魔力がキ、と口にした瞬間にマクスが止め、レジスは、部屋の外にて、不審な侍女が聞き耳を立てていることに気づく。

マクスとレジスは、和やかに会話するフリをしながら、乗馬をするのだと外へ。

新しく雇った使用人は調べ直し、食事については、毎日マクスが護衛しにくることに決まった。

馬で向かった先は、帝国が一望できる場所で、夕焼けに照らされて美しかったが、レジスにとっては、血の海のように見えてあまり好きではなかった。

レジスは、ジュベリアンとマクスに、何故キルケの指輪をはめることになったのか、帝国に魔法使いが一人もないないのかについて、話し出した。

22年前、ダリウスが皇帝として即位し、レジスは17歳という最年少で皇室騎士になり、中央軍所属となった。

レジスは、先代から受け継がれている帝国の騎士になれたことを嬉しく思っていたが、父は嬉しくなさそうだったので、力が足りないと思われているのかもしれないと思い、全力を尽くした。

ダリウスは、活躍するレジスを褒めて、皇室騎士になってほしいと言うが、レジスの父リオン・セイント・フロエン公爵は、まだ未熟なのだと、ダリウスの提案を断った。

レジスが後ろを振り向くと、父は、血が出るほど拳を固く握りしめていた。

レジスはその後、その血が誰も知らないうちに消えてしまった、帝国民の血であることを知るのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「お父さん、私この結婚イヤです!」111話の感想

怪しい侍女のシーン、不気味すぎて鳥肌たちました。コワっ

皇帝のスパイですよね。ジュベリアンの魔力が、キルケと同等だとバレてしまうわけにはいきません。

馬に乗って、外で話の続きをしましたが、マクスとジュベリアンは、機会があればすぐにイチャイチャしだすので、レジスも色々と大変です。

レジスはこれから重要な話をするようですが、これでキルケについて、詳しくわかると良いですね。

レジスの父は、無情な人かと勝手に想像していましたが、手に血が滲むほど怒りを感じていたので、そのことについて、詳しくわかると良いですね


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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