漫画「悪役のエンディングは死のみ」121話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。(4週更新、1週休載とのことです)

・前回のエピソードまとめはコチラ

漫画「悪役のエンディングは死のみ」121話のあらすじ(ネタバレ有り)

女の正体を知ったペネロペが、呆然としていると、ペネロペの魔法で洞窟が崩壊しそうなので、自分達も逃げるぞと、カリストが急かした。

ペネロペが魔法を放ったときにヴィンターが目覚めたので、カリストはヴィンターに、ラオン以外の子を助けて逃げるよう、命じたとのこと。

ペネロペと、ラオンをかついだカリストは、必死に洞窟を走って逃げるが、流れ込んだ海水に飲み込まれてしまう。

息ができず苦しむペネロペを、カリストが助け出した。

ペネロペは砂浜で目覚め、カリストはホッとした顔で、溺れかけたところで少年が目覚め、移動魔法でソレイル周辺の無人島に運んでくれたと話す。

ラオンは、疲れすぎて眠っていた。

レイラー信者の本拠地は、ペネロペの魔法で地下洞窟が崩れたせいで、島ごと沈没してしまったそうだ。

カリストは、帝国に仇をなす敵を一掃したことや、レイラー神国について詳しいので、ペネロペにいっそ騎士の爵位でも与えようかとからかう。

これで、メインエピソード~消えた子供たちの行方~「悪の勢力から子供たちを救え」のクエストクリアとなり、古代の魔法鏡の破片と、全攻略対象の好感度+5%、名声50(TOTAL:560)を獲得した。

ペネロペは、魔法鏡の破片を見つめながら、まさか天使のようなヒロインが黒幕のわけないと、考えを整理しようとした。

カリストに、白いローブの女性の顔を見たか聞くも、彼はそこまで余裕がなかったと言うので、ペネロペは何故かほっとした。

ペネロペはカリストに、皇太子は完全無欠でなければならない(88話)と言っていたのに、領土が減ったので困るのではないかとうかがうのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「悪役のエンディングは死のみ」121話の好感度

  • デリック  32%(85話)→37%(121話)
  • レナルド  40%(87話)→45%(121話)
  • カリスト  50%(116話)→55%(121話)
  • ヴィンター 60%(118話)→65%(121話)
  • イクリス  88%(105話)→93%(121話)

※数字が確認できたエピソードに追加しただけなので、実際の好感度は違うかもしれません。

漫画「悪役のエンディングは死のみ」121話の感想

ペネロペの憤怒の魔法の威力はすさまじく、洞窟が崩壊し、島が無くなってしまいました。すごいですね。いくらなんでもなので、もともと崩れやすい状態だったのかもしれません。

ヴィンターも復活し、子供は無事に救出でき、レイラー残党の本拠地も破壊でき、古代魔法鏡の破片も手に入れることができました。作戦としては大成功ですね。

島がなくなったこと、ペネロペの魔法のせいであることが、問題として残りそうですが、カリストはうまく誤魔化してくれるのでは。

ペネロペが溺れているとき、カリストが彼女を抱きしめて助けていましたが、顔が重なっていたので、口づけで空気を送っていたのでしょうか。ペネロペは意識を失っていたので、何が起きたかわかっていないのが、もったいないですね。

さて、今回のクエストクリアで、全攻略対象者の好感度が増えました。イクリスの好感度がもうすぐ100%に到達しそうですが、彼の好感度の色はちょっと暗い色なのですよね。

反対に、カリストの好感度の色は、鮮やかな赤でした。イクリスやヴィンターに比べれば、好感度は低いですが、カリストの好意は純愛のようにみえますね。

また、正ヒロイン、イヴォンについてですが、ペネロペは、天使のようなキャラクターだと思っていたので、レイラー信者を率いているとは考えないようです。

でもペネロペが、主人公(悪役)キャラクターに憑依したように、主人公(王道)キャラクターに憑依した誰かがいても、おかしくはないですよね。

ヴィンターは、ペネロペの魔法の衝撃で目覚めましたが、イヴォンの顔を見ることはできたでしょうか。

エカルト家にイヴォンを連れてくるのはヴィンターという設定なので、ヴィンターがイヴォンを疑うようになれば、ペネロペが恐れる正ヒロインのゲームは始まらないかもしれません。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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