漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」67話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載している、ロマンスファンタジー漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」文:dancheong、作画:salty、原作:lazypiece、原題:남주를 꼬시려던 건 아니었습니다

毎週月曜に最新話が更新されます。

・前回のエピソードはコチラ

漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」67話のあらすじ(ネタバレ有り)

ペイドラに来ないかというスカイの誘いを、エレノアは、伯爵を独りしないと決めたのだと言い、断った。

だがスカイはエレノアを諦めきれず、彼女を抱き寄せ、ベッドに押し倒した。

エレノアが、このようなことをする人ではないはずだというと、スカイは鼻で笑うと、数知れずの人を騙し、欲しいものは全て手に入れてきたと言い、エレノアに口づけしようとした。

エレノアは彼をビンタし、スカイに失望したと言う。

スカイが、こうしたいのを我慢していただけだと言うと、エレノアは、これまで世話になったから見逃すが、これ以上は容赦しないと警告する。

引き下がらなかったら、良い思い出も全部消して、虫けら以下の存在だとみなすことにすると言う。

そして、戻ってくるまでにこの部屋から消えてほしい、二度と目の前に現れないでほしいといい、エレノアは部屋を出ていった。

エレノアは、信じていたのにと、スカイの言動に傷ついた。

一方スカイは、らしくない自分の行動に、自嘲するのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」67話の感想

スカイは、皇室に睨まれているので、もう帝国に来ることができません。

なのでイチかバチかで、愛する女性を得られないか試してみたのでしょうか。それともケリをつけるためでしょうか。

どちらにしても、辛い結果になりましたね。

まだきれいな思い出のままでいたかったでしょうけど、完全に失望される形となってしまいました。

今はエレノアも余裕がないので、いつかは和解できるのではないでしょうか。

命をかけてまでエレノアを助けたのに、このような結果は気の毒すぎます。

スカイはここで一旦退場でしょうか。かなり活躍したので、寂しくなりますね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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