漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」66話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載している、ロマンスファンタジー漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」文:dancheong、作画:salty、原作:lazypiece、原題:남주를 꼬시려던 건 아니었습니다

毎週月曜に最新話が更新されます。

・前回のエピソードはコチラ

漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」66話のあらすじ(ネタバレ有り)

リアンが目を開けると、フロイド公爵は、皇家に逆らいたいのなら好きにすれば良いが、あの女については黙っていることはできないので自分も口出しさせてもらうと言う。

リアンは、フロイド公爵の服を掴んで首を横に振るが、止めたいなら自分の口で話せ、無理ならあの女の問題を解決するまで寝ていろと言われてしまう。

その頃エレノアは、リアンにも、フロイド公爵にも会えないことを考えていた。

するとスカイが窓から入ってきた。

スカイの居場所もごまかされていたので、今までどこにいたのかと問うと、最初からここにいたのだと言う。

エレノアが近寄ると、スカイは何故か少し避けたうえ、とても疲労がたまっているように見えた。

スカイは、エレノアが地下に行けるよう皇女を誘導したこと、リアンと接触して一緒に罠を仕掛けたこと、皇女を呼び出して眠らせたことを説明する。

皇女を信じさせたように、女性の心の壁を壊すのは得意だと笑むスカイを見て、エレノアはドキッとする。

スカイは、皇女から公式的に敵対視されるようになったと言うと、何故そこまでの危険を冒したのかと、エレノアに聞かれたので、本当にわかっていないのかと心の中で驚く。

自分のやらかしの後始末をしているだけであること、皇女が自身の失敗を公表するほど愚かではないが血眼になって捜しているであろうこと、リアンも自分までは保護してくれないことから、ペイドラに戻ると話す。

だがその前にと、スカイはエレノアに、一緒にペイドラに行かないかと問うのだった。

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漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」66話の感想

リアンは目覚めましたが、喋ることができません。

フロイド公爵に、嫌なら自分で話せと無茶振りされています。フロイド公爵は、もう何が何でも動くつもりですね。

フロイド公爵の言う、あの女とは誰のことでしょう。ここで、リアンが大事に守ってきたエレノアを攻撃するとは思えないので、リアンを苦しめる皇女アイリーンでしょうか。

皇家に敵対するなら好きにすれば良いとのことでしたが、皇帝はどうでも良いけど、アイリーンには手を下したい、そういう意味ですかね?

一方、リアンだけでなくフロイド公爵にも会えず、エレノアは辛い状況にいます。

そこにやってきたのは、自分の立場を犠牲にしてまで協力してくれた、スカイでした。

エレノアはスカイの気持ちに気づくでしょうか。

スカイはエレノアを誘いましたが、エレノアはスカイの気持ちに応えないでしょうから、踏ん切りをつけるために誘ったのでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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