MORN/もーん 
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無料漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「義家族に執着されています」作画：seungu、原作：Han Yoon seol、原題：시월드가 내게 집착한다。恋愛ファンタジー漫画です。
毎週月曜に最新話が更新されます。
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※こちらの記事は韓国語版を、ざっくりまとめたものになります。翻訳が間違っている場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。
漫画「義家族に執着されています」72話のあらすじ(ネタバレ有り)
司祭だけでなく、アイレットとフィニアスもやってきて、洗礼を受けたことがなく、外出できないアイレットのために、神官のいるこの場に呼んだそうだ。
洗礼後、テルデオとフィニアスらは、神官と話があるらしく、ペレシャティがアイレットを連れて部屋の外へ。
三日後、話があると、フィニアスがペレシャティのもとを訪ねてきた。
フィニアスは、回帰のことは全く信じていなかったが、今回の傍系屋敷の雇用者調査で似た様な事例がみつかり、傍系の専属使用人が清掃人を説得してまでキツイ煙突掃除をしたがったこと、それが例外期間であること、そして交代した清掃人は傍系の血に触れて亡くなったことを話す。
その使用人から聞きだしたところ、苦しんだ時と残っている記憶など、ペレシャティやアイレットの話と共通していたそうだ。
フィニアスは、鎮痛剤が効く場合があることや、同じ性質の相手と１度結婚しただけで呪いに影響を与えたのか、フィニアスの兄とテルデオの兄、セルフィウスは強い毒性を持っていたので、近親婚によって毒性が強まる遺伝疾患の疑いがあることから、血の呪いは遺伝病だと考えていた。
だが、超自然的な力が働いているのではと考え直したそうだ。
呪術的な面から調べたこともあるが、資料が少ないことと、調べること自体が問題になる可能性があることから、先ほど来た神官に調査を頼んだそうだ。
フィニアスは、調査は首都周辺から広げていくこと、アイレットも外に出る時期になったので自身の養子として連れていくこと、呪いの研究を理由に家出と結婚回避して責任から逃れていたが、今後は責任を持つことを話す。
その後、フィニアスの養子になって出ていくと聞いたアイレットは、ペレシャティの妹になりたかったのにと、微妙な反応だった。
一方、厩舎働きの処分になったメイド2名は、ペレシャティによって現場復帰でき(70話)、ペレシャティに忠誠を誓うほど感謝していた。
彼女たちの復帰を祝って、メイド仲間とご馳走をつまむなか、大公夫妻は今日も仲が良さそうだったのに、何故あのようなこと(46話)を言ったのかという話になる。
言い出しっぺのメイドは別邸に送られ、手紙も制限されるようになったが、巻き込まれた方はもっと罰を受けるべきだと言う。
食べ終わったらキッチンの鍵を返さなくてはと、忘れっぽいことを茶化したりと、彼女たちはお喋りしながら楽しい時間を過ごしたのだった。
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漫画「義家族に執着されています」72話の感想
プロローグにあるように、アイレットはフィニアスが引き取りましたね。
アイレットの反応が・・・(笑)そりゃ、勉強ばかりのフィニアスよりも、遊んでくれるセルフィウスや優しいペレシャティと一緒にいたいですよね。
そんなフィニアスは、呪いの責任から逃れるように、家出と結婚回避したと、後ろめたい気持ちがあったようです。でも彼のおかげで、発作時の鎮痛薬など作られたので、十分責任を果たしていると思います。
血族だけでなく、他人の死もついてまわるので、ラピレオン一族は何をしても責任から逃れられないですよね。
フィニアスの話では、同じ血族同士の結婚で毒性が強まるとのことでした。次男と思われるフィニアスやテルデオは、毒性が強くないようなので、血族同士の結婚での長子だけ毒性が強まるのでしょうか。
フィニアスは、ペレシャティやアイレットの回帰の話を信じ始め、司祭を呼んで調査を始めました。どこまで秘密を明かすのでしょうね。一人はやる気満々なので、頼もしいです。
フィニアスが信じるキッカケになったのは、雇用者を調べ始めたことからですが、そのキッカケとなった、セルフィウスに大目玉を食らったメイドたちが、復帰しました。
復帰した2名は、口の軽い一人に巻き込まれたと主張していますね。そして、思ったより軽い罰にしてくれた、ペレシャティに感謝し、ダニエルみたいにペレシャティのファンになったようですね。
ペレシャティに関わった殆どが、彼女のファンになるようです。最近のテルデオは、ペレシャティを愛おしそうに見つめていますよね。プロローグ状態までもう少しでしょうか。楽しみです。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
