漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」208話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」208話のネタバレ

※主人公の骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。

彼はグレムリンと遭遇したが、その先のダンジョン「南部にある魔界の浸食地」は、ランクや適正レベルなど、蒼天の窓には『???』ばかりで表示されていた。

彼は、グレムリンのステータスを確認しようとするが、システムは反応しないので、ギルラウトには、いつ襲ってくるかわからないから自分の後ろにいてほしいと言う。

だがギルラウトは、他に仲間はいるのかと、グレムリンに親しげに話しかけた。

すると洞窟内の照明が点き、奥にグレムリンが百匹近くもいるのが見えた。

グレムリンに敵意はなく、ギルラウトと握手すると、同じ魔物同士だと彼らを歓迎した。

ギルラウトが、彼を魔法が使える面白い骸骨だと紹介したため、グレムリンらは期待を込めた目で彼を見つめる。

彼が戸惑いながら、インベントリから名剣・骨の再臨を出し入れすると、グレムリンらは喜んだ。

グレムリンの話から、グレムリンらは魔界からやってきたこと、魔界のために霧がでる苔を入れて、ダンジョンを拡大中であること、ブクブクした池の穴を通りこの洞窟にできた次元の境界に来たことを知る。

この次元の境界からは、最も弱いグレムリンしか通れないようだ。

グレムリンは、ブクブクをより活性化させるために(硫黄川)珪石を採掘していた。

また霧を広げ、温かくて柔らかい人間をもっと殺したいようだ。

グレムリン達は、誰に仕えているのか、自分たちは魔王ムルムルを崇めていると言い出した。

ムルムルとは、家畜略奪者の異名を持つ、憑依の魔王であり、見た目だけでなく中身を変える魔王のことであった。

他には、バピュラ、ジャガン、プルカス、ガフを崇めているそうだ。

バサゴの名もあがったが、声が聞こえたことがないから居ないのではないかと言うグレムリンと、他のグレムリンが喧嘩になった。

ムルムルが珪石と暗闇の苔を硫黄川に運ばせ、プルカスは地面を掘らせ、バピュラは草木を栽培させ、ガフが洞窟内の壁に羽の絵を掘らせているようだ。

グレムリン達は、ムルムル様を崇めないのであれば死ねと言い、襲いかかってきたのだった。

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」208話の感想

※眠気と戦いながら書いていたため、感想と内容がごちゃごちゃでした、スミマセン;;

グレムリンは、魔界からやってきた魔物でした。

骸骨の彼やギルラウトなどは、人間の死体からできていると思われるので、魔界生まれではないのでしょうね。

魔界とあの世界の狭間からやってきたグレムリン達は、魔界のエリアを広げようと、拡張工事をしていました。

96話にて、アイザックが準備していた魔界と繋がる扉の話がありましたが、今回は狭間のようなので、本当に弱い悪魔しか通れないとのことでした。

グレムリンらが崇めている魔王ムルムル(Murmur)は、72柱中の序列54番なので、あまり高位の魔王ではないようです。この魔王も、もとは天使なので、堕天したのですね。

この漫画は、アイザックや元天使の魔王と、上から下へ堕ちていくものが多いですね。英雄の抜け殻に入る蒼天の客も、あの世界に意識が落ちているように見えます。

他の魔王については、バピュラ(Vapula /Naphula)60位、ジャガンはザガン(Zagan)61位でしょうか。

プルカスはフルカス(Furcas)50位、ガフはガープ(Gaap)33位?

いるいないでケンカになったバサゴは、ウァサゴ(Vassago)でしょうか。そうであるなら序列は3位なので、かなりの高位魔王ですね。203話で書かれていましたが、ギスは契約者です。

これまで登場した魔王を並べてみます。これ登場人物まとめに入れるべきですね・・・

魔王名序列呼び名祭司長信者/組織
バアル Baal1位
バサゴ Vassago3位ギス・ゼ・ライ
レラジェ Lerajie14位ケビン・アシュトン?ダークエルフ 
ボティス Botis17位朝を食う蛇/醜悪公ビブリオネクロン紳士会
プルソン Purson20位端正王T&Tギルド
ガフ Gaap33位グレムリン?
マルパス Malpas39位黄金の夜明けの主ベル・ホメット・アイザック
フルカス Furcas50位グレムリン?
ムルムル Murmur54位家畜略奪者グレムリン
バピュラ Vapula60位グレムリン?
ザガン Zagan61位暴れ牛のザガングレムリン?
セーレ Seere70位崩壊のセーレ

時間があれば、登場人物まとめも整理したいのですが、時間が・・・時間が・・・;;1日が48時間あれば良いのに。

あの世界には16の魔王が登場予定だそうですが、これで12の魔王の名が明らかになったので、残りは4つですね。

さて、グレムリンがフレンドリーに見えたのは、ほんの一時で、すぐに襲いかかってきましたね。彼はため息をついていたので、そう困ること無く対処できるのだと思います。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

2 COMMENTS

TaoCheng

魔王の勢力の対応表ありがとうございます。
翻訳者がクリスチャンで魔王の名前を表記、発音することさえ恐れているのかもしれませんが、既に出ているザガンを→ジャガンみたいに変えるのは紛らわしいからやめてほしいですね。

戦争を起こし犠牲者を生贄にして一気に魔王を呼び出す計画の裏で、グレムリンたちの地道な活動をしている事が明らかになりましたが、もしかしたら戦争の計画はもう頓挫しているのかもしれませんね。
前世でネクロンは骸骨の謀略で完封されてましたが、今世ではルビアがチャンドラー家やレアンドロに根回しして皇室の思惑を阻止したのかもしれません。

実際この作品は主人公が骸骨でなければ、回帰の記憶を利用し人々を動かして相当な事が解決できるでしょうが、あの管理人2人がカプセルの中の英雄たちをゲームを楽しませる「客」として考えているならルビアが余計なことをしないように手を打っているでしょうね。

しかし彼らのやる気無さげな会話から察するに、強大化しアイザックの旧領土(砂漠化した西部を除く)を保持するチャンドラーの跡取りの名前が相変わらず男爵(Namjak )のままだとか、回帰者に有利な酷いミスを多々残してそうな感じです。

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猫野

名前が途中で変わるのはこれまでも少々ありましたが、そこそこ使用していた名前が変わるのは驚きますよね。セーレ・ザガンだったのが、セーレ・ジャガンへ・・・
グレムリンらの活動については、確かに前世と違う世界ですし、魔王召喚の方法も違っていてもおかしくないですね。
管理の二人組はやっつけ仕事なので、ルビアのことまで気づいていないと良いのですが。ルビアはどうしているのか気になりますね。

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