漫画「年下皇帝の執着に困ってます!」13話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載している、ロマンスファンタジー漫画「年下皇帝の執着に困ってます!

原作:Chamua、作画:SUPERCOMIX STUDIO、原題:폭군의 번역기가 되어버렸다(韓国語ですが原作小説はRIDIBOOKSで購入・閲覧できます)

毎週火曜日に最新話が更新されます。

・前回のエピソードまとめはコチラ

漫画「年下皇帝の執着に困ってます!」13話のあらすじ(ネタバレ有り)

ホルヘに直談判するというミカエルに、レティシアは、レティシアのためにミカエルが危険を冒す必要はないと断る。

ミカエルは、スズメ(危なくない)というが、レティシアは、ホルヘ卿はそうでも皇太子は違うと言うので、ミカエルはユニコーン(ありえない)と言い、微笑んだ。

レティシアは、ブローチは返してもらなくてもいいと言うと、皇太子の庭園に入り込めるミカエルは高貴な家柄に違いないと思い、ミカエルの家で働く予定だったということにして、ブローチもその約束の証にすればい良いと思いついた。

掃除も洗濯もできると言い、レティシアが必死にお願いするので、ミカエルは、ぶどうと言い、許可した。

レティシアが喜んでミカエルに抱き着いたので、ミカエルはドキドキして、彼女を抱きしめ返そうとする。

するとホルヘが、そのお方をどなたと心得ると、厳しい声をだした。

レティシアは、ホルヘが唯一忠誠を誓うのは皇帝ミカエルであることから、ミカエルがあの暴君だと気づいた。

ホルヘはミカエルに跪き、どこかに行きたいのならお供すると言うも、ミカエルに、薄氷と言われてしまう。

レティシアが、無駄だという意味だと言うと、説明するようホルヘに睨まれ、薄氷の上は歩きづらくヘタすると水に落ちてしまうことから、ミカエルは自分の意思を伝えても違う場所に連れていかれるから、無駄、ということなのだと説明した。

信じられないホルヘが、レティシアににじり寄ったので、ミカエルはレティシア(彼女の言うことは本当)棘(気をつけろ)と警告し、レティシアが訳した。

ホルヘは、殿下の言葉を理解できたのはレティシア・ウッズだけだから、殿下の傍にいてほしいと言い、レティシアの手を握って嘆願した。

レティシアは、今は良くても後で殺されるかもしれないと恐れたが、ドアノブと言われて考えを改め、既に彼に囚われていることに気づいたのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「年下皇帝の執着に困ってます!」13話の感想

レティシアは、天使のようなミカエルが、まさか暴君になるとは思っていないので、本人相手に皇太子が恐ろしい人物だと言いましたね。

それを聞いたミカエルは、ユニコーン(あり得ない)と答えたのですが、1話を見る限りでは、レティシア限定です。成人後はきちんと?暴君になるようです。

ミカエルの言葉ですが、レティシアがすぐに解説するので、理解できますね。単語だけだったらどうしようかと思いました。レティシアは人の倍喋らないといけないので、なかなか大変です。

ホルヘは、何故ミカエルがレティシアを捜していたのか、彼女の存在がどれだけ重要か、よく理解できたようです。であれば、ミカエルのためにレティシアを一生懸命守るでしょうから、身の安全だけは確保できましたね。

レティシアは家出をしたので、今繋がりがあるのは、養子先のジェファーソン男爵でしょうか。なかなか小賢しい人物でしたが、実際には血が繋がっていませんし、爵位も低く、レティシアが煩わされることは無さそうです。

それよりも皇族とつながりができている方が旨味がありますよね。皇位争いがどうなるかわかりませんが、その頃には皇帝となるミカエルも力をつけているのでしょう。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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