漫画「ある日、お姫様になってしまった件について」最新話121話の翻訳あらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマLINEマンガRIDIBOOKS(韓国語)で連載中の「ある日、お姫様になってしまった件について」作家Spoon、Plutus、原題・어느 날 공주가 되어버렸다 

ピッコマ・LINEマンガ版は隔週日曜日に最新話が更新されます。

こちらの記事は韓国語版の翻訳をまとめたものになります。

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漫画「ある日、お姫様になってしまった件について」最新話121話のネタバレ

ルーカスは庭園の花を摘み、アタナシアの執務室へ。

アタナシアは花束を喜んだが、世界樹の啓示を思い出せず、頭を抱えていた。

自身の幸せだけを願ってこのようなことになったのか、始めからジェニットに打ち明けていれば良かったのかと、自分が正しい選択をしたのかどうか不安になっていた。

ルーカスは、覚えていないからといって死ぬわけではないから止めろと言い、アタナシアの手に口づけした。

アタナシアは、この前からルーカスを異性として意識するようになったのだが、意識しすぎてしまい、父との昼食中にもルーカスと呟くほど上の空だった。

クロードは、あくまでアタナシアがまだ子供だということを前提に、アタナシアが望むことは全て叶うようにしてやると言う。

アタナシアは、不器用で過保護なクロードを愛しく思う。

その後、戴冠式が近づき、アタナシアの準備も順調に進んだ。

クロードは優しい目でアタナシアを見つめ、少し寂しいなと言う。

その後、アタナシアがフィリックスに送ってもらう際、先程のクロードの言葉の意味は何かとフィリックスに尋ねると、明日直接自分で確かめてくださいと、彼は微笑むのだった。

漫画「ある日、お姫様になってしまった件について」最新話121話の感想

ルーカスを異性として意識し始めたアタナシアですが、どんどんと二人の仲が近づいていますね。

ルーカスも積極的にアピールするようになり、食事にさそったりもしていました。うーん、イゼキエルの入る隙がないですね。

アタナシアは意識しすぎて、クロードとの食事中に、ついルーカスの名を出してしまいます。

クロードは親として理解しようとしていますが、やはり愛娘に男が寄ってくるのが面白くないので、不機嫌そうな表情のコマもありました。

アタナシアは、世界樹の啓示を忘れたままであることをキッカケに、本当にこれまでの行動が正しかったのか悩みましたが、誰も命を落とさず、それぞれ前を向いて進もうとしているので、良かったのではないでしょうか。

世界樹の啓示云々の部分は96話ですね。内容は覚えていなくても、嫌な感じのものではないらしいので、気にしなくても良さそう。

さて、いよいよアタナシアの戴冠式ですね。この物語ももうすぐ終わってしまうのでしょうか。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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