漫画「オフィーリアが公爵家を離れられない理由」41話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリcomicoで連載中の「オフィーリアが公爵家を離れられない理由」原題・오필리어가 공작가를 벗어나지 못하는 이유

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漫画「オフィーリアが公爵家を離れられない理由」41話のネタバレ

オフィーリアはアレクサンダーに、何故あの時に今までことが無駄になるから魔法を使うなと言ったのか、私が自分の手でカインの始末をしたかったのをわかっていたはずだと問うと、アレクサンダーは、だから自分がカインを殺したのだと言う。

オフィーリアの手でカインが死ぬのが嫌だったことと、オフィーリアが魔法師だとバレるとヘンリエッタが犯人だと言う話に疑問が生じるからだと答える。

アレクサンダーは、本物の捜査官達は馬車の事件来たわけではないから疑わないだろうが、屋敷の者たちはカインの話を聞いていたので、魔法を使うと疑われてしまうのだと説明する。

オフィーリアは、アレクサンダーが屋敷の人間までも信用できず、オフィーリアのこともまだ信用していないのだと思った。

アレクサンダーは、オフィーリアの腕を引いてベッドに押し倒すと、思った反応ではない、姉が喜ぶと思ったと言う。

オフィーリアが、真相を隠して喜ぶと思っていたのかと言うと、アレクサンダーは、ただそれほど愛していることを知ってほしかった、父を殺した女性を愛することなんてそうできることではないと言う。

オフィーリアは、犯人だと決めつけないでほしいと言い、アレクサンダーを押しのけ、私が世界でたった一人の愛する母を殺したと思うのかと言い返した。

アレクサンダーは、愛しているからこそではないのか、その愛ですら自分は嫉妬するのだから、わかるのだとと言う。

オフィーリアの傍にいるのが自分だけになったから良かったとも言う。

そして、ヘンリエッタが自ら話したので、車輪の継ぎ目を溶かした犯人なのは間違いないが、魔法の化学反応を残すほど、魔法陣を使う高度な魔法は使えないのだと言う。

高価な馬車は魔法で修理するが、それをしたのは1年前で反応は残っていないはず、日記に書かれていた旅行前の修理は一般の修理工に任せたものなのだと指摘するのだった。

漫画「オフィーリアが公爵家を離れられない理由」41話の感想

アレクサンダーの独占欲は本当にすごいですね。父殺しを受け入れられるのはもともとでしたが、親子愛まで嫉妬するなんて、さすがです。

オフィーリアの愛が全て自分に向けられないと我慢ならないようです。

さて、アレクサンダーに両親殺しの犯人だと決めつけられたと、オフィーリアは怒りましたが、アレクサンダーの話では、かなりオフィーリアが疑わしいですね。

ヘンリエッタより優れた魔術師はオフィーリアです。

もしかして、全く自分との約束を守ってくれない、自分を見てくれない母親との関係を終わらせたくて、仕組んだのかもしれないですね。

この漫画の登場人物のほとんどが病んでいますが、アレクサンダーがダントツではなく、オフィーリアもなかなかの病みっぷりですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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