漫画「皇女、反逆者に刻印する」42話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇女、反逆者に刻印する」原作・IRINBI、漫画・SAGONG(COPIN)、原題・황녀, 반역자를 각인시키다

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漫画「皇女、反逆者に刻印する」42話のネタバレ

アナイスの家、ルチアード家の商団は、第三皇女によって破産に追い込まれ、第三皇女を支持するチャンスリー商団に安値で買収されるところだったが、第七皇女のイヴだけが手を差し伸べた。

アナイスに、太陽の座を所望しているのではないかと言われたイヴは、だとしたら、と返す。

するとアナイスはその場に膝をつき、イヴの手を取ると、死ぬまで忠誠を誓った。

イヴはありがとうと言うと、アナイスの選択が間違っていないと証明してみせると言うのだった。

その後、二人はまた会場に戻ると、令嬢達は、去年は第3皇女の専属騎士イライザ・ハルステンが優勝したが、今年は第8皇女専属騎士シルヴァスティアン・ミラードや、第7皇女専属騎士ミカエリス・アグニトという実力者も参加するので、誰が優勝するだろうかと話していた。

イヴの過去の記憶では、シルヴァスティアンが優勝し、その後もあらゆる場で勝ち続け、ロゼニットに栄光を捧げていた。

だがそれもミカエルが現れるまでだったので、今回の優勝者はミカエルだろうと、イヴは考えた。

過去のイヴは、常に誰かを祝う立場だったが、今回は逆の立場になる。

過去では必要以上に自身を卑下していたが、そのような態度では信じてくれる人たちに悪いと思い、もう少し自分を愛そうと考えた。

だから、誰が優勝すると思うかと尋ねられ、もちろん私のアグニト卿だと、自信を持って答える。

だが、その言葉が聞こえたロゼニットが、すごい形相でイヴを睨んできたので、イヴとアナイスは移動するのだった。

スカイアークを見に来たイヴとアナイス。

スカイアークに乗り込もうとすると、イヴは、ご一緒してもよいかと、カリックス・リミテージョから声をかけられるのだった。

漫画「皇女、反逆者に刻印する」42話の感想

アナイスがイヴに、生涯の忠誠を誓ってくれました。裏切ることのない信頼できる存在が増えて良かったですね。

もう少し信頼できる家門が増えると良いのですが、声をかけてきたカリックスは、なんだか胡散臭いのですよね。カリックスは20話で、イヴを嵌めようとしていたようなので、油断ならない相手です。

狩猟大会の方ですが、ミカエルが優勝しそうです。

ミカエルの友人兼ライバルである、シルヴァスティアンが強いのはわかりますが、イライザも前回の優勝者なので、かなりの実力がありそうです。

ミカエルが優勝したら、ブリジッテもロゼニットも悔しくて仕方ないでしょうね。

ただ気になるのは、島の管理者がどう動くかですよね。40話で皆殺しだと呟く、管理者の目のコマがあったので、襲撃されると思うのですが、ミカエル達は倒せるのでしょうか。邪魔されて優勝できない展開は嫌ですよね・・・


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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