漫画「帰還者の魔法は特別です」153話のネタバレと感想!あらすじまとめ

※全話一覧はコチラ

無料漫画アプリ・ピッコマで配信している、アクション&転生&ファンタジーの漫画「帰還者の魔法は特別です」原作Usonan、漫画Wookjakga ( 귀환자의 마법은 특별해야 합니다  )

毎週木曜日に最新話が更新されます。

前回のエピソードはコチラ

漫画「帰還者の魔法は特別です」153話のネタバレ

回帰前、ドネーフがドラゴンに襲われそうだったところを、アゼストが氷魔法で一瞬で凍らせて助けたことがあった。

髪も肌も真っ白に輝くアゼストを見たドネーフは、あの剣の持ち主を探すべきだったと思う。

そして今、かつてのように真っ白に輝きだしたアゼスト。

ドネーフは真剣な表情になると、クンロナと言い、アゼストに斬りかかった。

二人の攻撃がぶつかり合うと、衝撃波が周囲に広まった。

アゼストの剣は折れてしまい、アゼストは息を切らせながら、もう一度チャンスが欲しいと言う。

ドネーフは黙ったまま背を向けた。

デジール達がアゼストを心配して駆け寄ると、アゼストは彼らに謝る。

デジールは、ドネーフはクンロナと言ったから、アゼストを戦士として認めた、資格があるという意味だと言い、アゼストを褒める。

するとユリアが声をかけてきて、照れながらアゼストの戦いを褒めた。

その後、宿泊施設に移動し、アゼストは治療を受け休んだ。幸い、大きな怪我はなかった。

仲間たちは彼女を労い、デジールは、成長前のアゼスが正真正銘の王者ドネーフ相手に健闘したことに、感心していた。

その後アゼストとデジールは、ユリアの案内で、極氷の中心へと向かった。

ロマンティカとプラムは、いい訓練の機会だからと、デジールによってエステバン人との手合わせに回された。

極氷の中心が封印されている扉の前に到着すると、毎日日が昇る前に生存しているか確認しにくる、食料はその時にもってくくると、ユリアが説明する。

扉の先には、戦士の亡骸が凍ったままでいくつも立っていた。

それを見たデジールは、遺体が極氷の中心から離れていることから、遺体をわざわざ警告のために動かすなんてとおどけるので、アゼストは笑い、緊張がほぐれた。

そうして二人は、極氷の中心の真ん前まで移動するのだった。

漫画「帰還者の魔法は特別です」153話の感想

アゼストが完全に覚醒したのでしょうか。前世と同じように白くなりました。アゼストはどんどん成長しますね。

今回は、力試しをするのであって、ドネーフ討伐ではないので、アゼストの実力や姿勢は十分だったようです。

ユリアもアゼストを褒めていましたね。デジールは、ユリアが照れながら言うので、吹き出していました。

ほとんどのエステバンが、アゼスト達の評価を変えたので、ロマンティカやプラムも、腕試しの相手として期待されています。デジールとアゼストが戻る時、二人はどうなっているのか、ちょっと気になります。

過去のドネーフは、アゼストこそ極氷の中心の主だと考えていました。

ようやくアゼストが手にする時が来ましたね。覚醒したらしいアゼストなら、無事に引き抜くことができるでしょうか。

とりあえず、他の挑戦者のように凍死はしないでしょうね。

極氷の中心は、影の迷宮のボス・ナポールの炎に対抗できるほどの威力があるのでしょうか。どのような剣なのか楽しみです。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください