漫画「俺だけレベルアップな件」最新話158話の翻訳ネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載している「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업 。

コチラは韓国の漫画アプリkakaopageの方の内容を翻訳してまとめてみました。日本版と違うところがあれば、後ほど訂正いたします。

毎週金曜日に最新話が公開されます。(韓国版は木曜)

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漫画「俺だけレベルアップな件」最新話158話のネタバレ

獣の王を前にするだけでも鳥肌が立ち、トーマスにも殺されるから逃げろと言われるが、ハンターである以上、レナートはここで退くつもりはなかった。

無様に生き延びるくらいなら潔く死ぬつもりで、僕は間違っていないと思い込もうとしたが、いざ獣の王の牙が迫ると、恐ろしくてたまらなかった。

だがその瞬間、横から現れた真っ黒い竜が、獣の王に噛みついた。

獣の王はその竜・カイセルを爪で切り裂き、笑みを浮かべるが、その影の向こうに現れた旬の蹴りをくらってしまい、地面にめり込む。

旬はレナートの脇に着地すると、トーマスを安全な場所に運んでほしいと言う。

獣の王は体を起こすと、人間に影のあいつの匂いが混ざっていると言う。

旬は、凄まじい殺気を感じ、相手が1人ではないことに気づく。

獣の王が、人間の体でどうやって上位の力をここまで引き出せたのかと言うと、酷寒が姿を現しながら、影の君主と設計者が取引してかなり経ったから、設計者が何か方法をみつけだのだろうと言う。

今度は地面から、君主の味はどうなのか一度食べてみたかったと言い、虫の王・疫病の君主が現れた。

旬は、3人の君主と対峙することになった。

旬は影の軍団を呼び、酷寒にはイグリットとアイアンを、獣の王にはタンクとガーナを、虫の王にはグリードとベルをそれぞれ向かわせた。

旬は防いだが、酷寒のブレスで影の兵士達は凍りつく。

酷寒は、寄せ集めの集団だから、この氷の牢獄からは一歩も動くことはできないと言う。

ふざける虫の王に小言を言うと、酷寒は、旬がまだ影の君主の力を完全に吸収できていない、君主の中で最も偉大だった影の君主とはいえ、他の君主を無視してはならないと言う。

旬は左手にまとわり付いている氷を粉砕すると、お前だけは必ず殺すと、酷寒に短剣を向けるのだった。

漫画「俺だけレベルアップな件」最新話158話の感想

獣の王と組んでいた、酷寒と虫の王も現れましたね。

このままでは君主3人を旬が1人で相手することになってしまいます。頼みの綱の上位の影の兵士ですが、酷寒のブレスで氷に閉じ込められてしまいました。

まさかベルがこのまま退場するとは思えないので、旬みたいにすぐに氷を破壊して参戦すると思います。今は様子見をしているのではないでしょうか。

とりあえずトーマス達が助かって良かったです。あとは傲慢な君主達を討伐するのみですね。

まとめ

・レナートが攻撃される瞬間に旬が現れ、獣の王を蹴り飛ばした

・獣の王だけでなく、酷寒、虫の王もいた

・旬は、酷寒だけは必ず殺すと宣言する


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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