漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」89話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載している、ロマンスファンタジー漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」文:dancheong、作画:salty、原作:lazypiece、原題:남주를 꼬시려던 건 아니었습니다

毎週月曜に最新話が更新されます。

・前回のエピソードはコチラ

漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」89話のあらすじ(ネタバレ有り)

いよいよ最後の裁判が始まったので、多くの貴族が集まったのだが、帯剣し私兵を連れてきている者が多く、そして皇帝自ら出席していることなど、異様な雰囲気だった。

なんだか顔色の悪い皇帝の隣には、皇女がしおらしいフリをして座っていた。

エイドリアン・ユニスの訴えによる裁判が始まり、エイドリアン側の証人として、ビアンカ・バイス侯爵令嬢が登場した。

ビアンカの社交界での評価は、皇女を虐めた悪女だと最悪なもので、しかも誓約のせいで声がでなかった。

すると出席していた貴族が、あの令嬢はいつもあのように病弱なフリをするなど、関心をひくために奇行を繰り返してきたのだと大声で主張した。

声もでないのに証言できるのかとバカにする弁護士の隣で、皇女は、友達だと思っていたのにと、泣く真似をする。

するとビアンカの代理人としてクレアという女性が名乗り出て、ビアンカは沈黙の誓約をかけられているので証言できないのだと説明した。

沈黙の誓約は帝国では固く禁じられており、誰がビアンカに誓約を強要したか、声を奪い数年にわたって支配していたか、悪事に手を染めさせたか、その誰かがアイリーン皇女であることを、ストリングストーンで証明してみせると言うのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」89話の感想

最後の裁判が始まり、皇帝までも参加していましたが、何やら様子がおかしいようです。顔色が悪いとはどうしてでしょうか。

皇女のことはどのみち公爵家たちを攻めると割り切っているので、顔色が悪くなる原因とは思えません。あるとすれば、ベアトリックスの件でしょうか。

裁判の方は、ストリングストーンを使って有利に進めることができるでしょうか。皇女も、ストリングストーンを使われれば不利だとわかっているだろうから、予め対策はしてあると思うのですよね。

ビアンカは、いまだに皇女の誓約に縛られているので、悲惨ですよね。この女のせいで、愛する男性は片手を失ってしまいましたし。

なんとか皇女を追い込んで、裁判で勝ってほしいですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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