漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」90話のあらすじと感想！ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載している、ロマンスファンタジー漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」文：dancheong、作画：salty、原作：lazypiece、原題：남주를 꼬시려던 건 아니었습니다

毎週月曜に最新話が更新されます。

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漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」90話のあらすじ(ネタバレ有り)

ストリングストーンを使われると知った皇女は焦る。

ストリングストーンの指輪をはめたまま肌に触れると、呪術者と誓約者を繋ぐ赤い線が見えるのだが、大法官であるロウエン公爵が試すことになった。

皇女側の弁護士は、皇女を嵌める罠に違いないから、試す必要はないはずだと騒ぐ。

ロウエン公爵がビアンカに触れたが、赤い線が見えなかった。

だがこれは計画通りだった。

エレノアが、初めてビアンカの呪術を確認したときは、ベアトリックスの存在を知らなかったので、呪術は簡単に解けるものだと思っていた。

だが誓約をかけたのは帝国史上最高の呪術師だったので、第三者が解くことは難しかった。

しかしながら、誓約者が望みさえすれば、いつでも解くことが可能だったので、この方法によりビアンカは皮膚を切り取らずとも、自由の身になれる計画であった。

すると聴衆から、嘘つきだとビアンカが罵られ、大騒ぎになった。

こうなるかもしれないと話してはいたのだが、エレノアは、ビアンカは大丈夫かと心配する。

スカイは、エイドリアンという心のよりどころがあるので、そう心配することはないとフォローする。

だからこの機会に俺を頼りにしてはと、スカイがエレノアの方に手を回したので、リアンに監視を頼まれていたブレインが注意する。

その後もブレインがよく理解しないまま、仲間に入れろと騒ぐので、スカイは笑いが止まらなくなり、これほど危機に陥ったのも、愉快なののも初めてだと言う。

裁判の一番の見どころである、エイドリアンの証言が再開した。

エイドリアンは、誕生祭の夜、帰郷の準備をしていたときに、夜遅い時間に何者かが訪ねてきたので、緊急の連絡かと思いドアをあけると、鈍器で殴られ意識を失ったのだと話すのだった。

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ストリングストーンで皇女が術者であると見せつけることができると思ったのですが、まずはビアンカを誓約から解放することが目的でした。

これで体を痛めることなく、誓約を解くことができましたね。ビアンカは自由です。

ただ、聴衆に悪女だと罵られることになってしまいましたが･･･これまで皇女のせいで周囲に疎まれていたので、ビアンカにとっては今更なことで、耐えきれるようです。

耐えられるだけで、辛くはないことはないでしょうから、エレノアも心配していました。

エイドリアンの証言が始まることで、皇女を追い詰めるようですが、どのように術者だと知らしめるのか、気になりますね。

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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね