漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」88話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載している、ロマンスファンタジー漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」文:dancheong、作画:salty、原作:lazypiece、原題:남주를 꼬시려던 건 아니었습니다

毎週月曜に最新話が更新されます。

・前回のエピソードはコチラ

漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」88話のあらすじ(ネタバレ有り)

アイリーン皇女は、最後の裁判で自身の潔白が証明されなければ立場が危うくなるので、そそのかしてでも、父に兵を動かしてもらおうと考えていた。

だが、体調を崩しているからと娘との面会も拒否されたので、アイリーンは焦った。

イデルチェ伯爵は、このまま陛下が寝込んだままなら明日の裁判で指揮をとるのは皇女だから、逆にチャンスではないか、自分だけでなくプリチャード侯爵もリカルド侯爵も同じ意見であり、既に陛下は首都を包囲し準備を済ませてあるので、命令を下せば良いだけだと話す。

皇室近衛隊は陛下の命令しかきかないと指摘すると、カラーブリア公爵の行方がわからなくなっていることは首都内に周知されているので、彼らの軍権を回収して待機させ、一挙に攻め込むだと提案した。

翌朝、エレノアが寝室からでると、スカイに声をかけられ、からかわれる。

リアンが来て睨むと、スカイは飄々とその場を去った。

フロイド公爵夫人が鷹の世話をしながら外で朝食をとるそうなので、エレノアは、リアンとスカイと3人で食事をとることになった。

エレノアを巡って、リアンとスカイが言い争いを始め、最後には立ち上がって物理的な喧嘩になりそうだったので、エレノアは怒り、1人自室で朝食をとるのだった。

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漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」88話の感想

アイリーンは厳しい状況にはありますが、同じく悪だくみをする者が周辺にいたので、さらに悪の道に突き進もうとしていますね。

カラーブリア公爵の軍権を回収するそうです。カラーブリア公爵は、リアンが保護してはいますが、アイリーンの呪術にかかっているので、目覚めたらどんでん返しにはならなそうです。

ただ、皇帝がアイリーンを避けているのが気になりますね。皇城にいないのでしょうか。

エレノアの方は、平和でしたね。本来なら緊張すべき朝なのでしょうけど、男たちの争いによって、うやむやになりましたね。かえって肩の力が抜けて良かったかもしれません。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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