MORN/もーん 
漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「闇落ちした奴隷を手懐けました」原作：Purple village、作画：LICO、原題：흑화한 노예남을 길들였다
恋愛ファンタジー漫画です。１~３話まで一気読みでき、４話以降は毎日１話ずつ無料で読めます。
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漫画「闇落ちした奴隷を手懐けました」39話のあらすじ(ネタバレ有り)
デミアンは、獣のようなカサディンの所業を知る必要があるから、こちら側に来るよう、アルエンに手を差し出したが、アルエンはカサディンの手を握り、彼は獣ではないと言い切る。
しかし去り際、数日以内に公爵邸を訪ねるので安静にしておくよう、アルエンはデミアンに耳打ちする。
その後、授与式が始まり、カサディンは、鷹の紋章をもつデウスという侯爵位家門を授かった。
家族そろっての夕食時、アルエンの父はカサディンに、どういうことなのか全て詳しく話して欲しいと言う。
カサディンは、優勝するまでは二人に迷惑をかけたくなかったと、姿を偽って闘技場にでていたことと、身分について言いがかりをつけさせないようにしたことを説明する。
さらに、伯爵の代わりに戦争に行くことを皇帝が許してくれたと打ち明け、恩を返したかったのだと言う。
カサディンが、これまでと変わらず接してほしいと言うと、伯爵は、侯爵位という身分は簡単に与えられるものではなく、皇帝は自身とジーゲン伯爵に従うのか試すだろうから、気兼ねなく接しているのを黙ってはみてはいないだろうと忠告する。
だが、今日ぐらいは今まで通りで良いだろうと言い、カサディンを応援していると伝える。
就寝時間になり、アルエンが、父のいうように外では侯爵としてカサディンと接するべきだと考えていると、カサディンが部屋を訪ねてきた。
遅い時間なのでアルエンが断ると、アルエンにお礼の言葉を伝えたいだけだと言い、全てを忘れて幸せになれという母の遺言を守れなかったと言う。
カサディンは、全てが終わったら結婚してほしいと言うが、アルエンは答えることができなかった。
アルエンは復讐に囚われており、前世のカサディンは皇室の総騎士団長の座について皇太子の最側近になったのだが、その全てを奪ってしまったのだと嘆く。
カサディンは、返事がききたかったのではなく伝えたかったのだと言い、部屋の前から去り、アルエンは、どうしたらよいのかと悩んだ。
一方、皇帝のもとに、北の港に海賊がきているという手紙がとどき、皇帝は早速カサディンを呼ぶよう命じるのだった。
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漫画「闇落ちした奴隷を手懐けました」39話の感想
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
