MORN/もーん 
無料漫画アプリ・ピッコマで連載している、ロマンスファンタジー漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」文：dancheong、作画：salty、原作：lazypiece、原題：남주를 꼬시려던 건 아니었습니다
毎週月曜に最新話が更新されます。
・前回のエピソードはコチラ
漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」82話のあらすじ(ネタバレ有り)
フロイド公爵はリアンに、カラーブリア公爵と決闘したことについて、詳しく聞き出した。
しかも決闘は、訓練用の剣ではなく真剣を使った一発勝負だったので、リアンは気絶させたのだった。
父も決闘を望んでいないようだったというリアンの言葉と、ストリングストーンとスカイの確認で、カラーブリア公爵が定言の誓約をしていること、その誓約の主は皇宮にいることがわかった。
誓約の内容は本人にきくしかなく、この誓約は誓約を破ったと自覚すると誓約の制裁が発動するため、このまま眠らせておくのが一番だという話になった。
スカイは、睡眠香を焚けばよいといい、用意する薬剤を書いてフロイド公爵に渡した。
すると、エイブロト公爵とロウエン公爵が屋敷を訪ねてきたので、明後日の裁判について話し合うことに。
当日はボルミア公爵が出席した貴賓に、ストリングストーンを配布する予定だ。
その話を聞いていたスカイが、何故配布するのかと尋ね、エレノアは、地下牢獄にいた騎士が従属の誓約にかけられていたからであり、皇女はそのうちの何人かを裁判に連れてくるだろうと説明した。
スカイは、誓約の線は皇女とは繋がっていないから、この作戦は実行不可能だと指摘するのだった。
・次回のエピソードはコチラ
漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」82話の感想
リアンは、決闘で父を機雑させ、屋敷に運び込んでいました。これで一応、敵の手に戻る前に保護できましたね。
スカイもいるので安心です。
スカイは、誓約の種類を見抜き、とりあえずの処置もしてくれるようです。
エレノアたちの作戦についても、ダメ出しをしてくれました。やはり専門職がいると強いですね。彼を保護して助かりました。
スカイはまだエレノアを諦めていないのだと、リアンを挑発していましたが、本当はよくわかっているのでしょうね。
さて、明後日の裁判について、エレノアたちの計画が駄目になりましたが、他に何か良い作戦はあるのでしょうか。
・次回のエピソードはコチラ
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
