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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」252話のネタバレ
※主人公の骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。
彼とレナ、そしてシアは、幽霊全員を殺すために、隠された建造物へ。
以前彼が探知したときに見つけられなかった場所だったので、ボティスの隠蔽でも使っているのかと質問すると、シアは、ボティスと皇室が結託したのは最近のことなので違い、ここはもともと高レベルの隠蔽魔法がかかっていたのだと言う。
秘密の場所から指示を出したものもそのことを知っているため、幽霊に監視させていたようだ。
指示した者の正体は全くわからないとのこと。
シアは、公爵が来たと偽り、エラストにいる幽霊たちを全員集めていた。
シアが、少女は来ないといいながら幽霊の1人を殺したので、幽霊たちはシアに剣を向けることに。
だが、彼が圧倒的な武力で、幽霊たちを狩り始めた。
幽霊たちは隠蔽で姿を消そうとしたが、彼のインベントリに閉じ込められてしまい、電撃をくらって絶命する。
シアは彼にとても興味を持つ。
彼がシアに、何故エラストに幽霊が多いのか質問しようとすると、壁に溶け込んで身を隠していた幽霊たちが、彼の背後から斬りかかった。
それらの幽霊を倒したのは、レナなのだった。
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」252話の感想
幽霊二人を同時に殺せるほど、レナが強くなっていました。ある程度強くなっているとは思ってはいましたが、予想以上でした。
しかも、彼を守るためならという、彼への愛を感じました。もともと彼に特別な感情を抱いてはいましたが、強化された分、より具体的に愛を示せるようになりましたね。
幽霊たちが潜んでいるのは、もともと高レベルな隠蔽がかけられたエリアでした。地下でしょうか。
それを知っていて監視の指示をだしていたのは、秘密の皇室のメンバーのようですが、一体誰でしょうね。
地下と言えばビブリオを思い浮かべますが、ボティスの隠蔽が使われていないことと、このような貴重な場所を、手を組んだばかりの皇室に教えると思えないので、まずビブリオではないでしょうね。
あのタイタンに乗っていたうちの1人でしょうか。
このような場所があるから、エラストに派遣される幽霊の人数が多いのでしょうね。他にも何かありそうです。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
久々の強者幽霊たちですが、召集されザワザワしてる様子は生真面目でユーモラスな感じでした。
そんな彼らをシアは言い訳無く、あっさり切り捨ててましたが、幽霊から真実を知る階級には絶対になれないとの見込みからでしょうか?
91話では他の幽霊たちも本物の情報を求めているようなニュアンスがありましたので勿体無い感じもしましたが。
レナのパワーアップは骸骨の彼がエラストで目醒める前の知られざるストーリーでしょうね。
リセット以前では首都本部長とは言え、親代わりのナニャウとシャルニアンが身近に居たため成長しきれなかった部分があったのかもしれません。
その後レナもナニャウの痕跡が消えたことに気付いたでしょうから、彼女の意思を継ぐために一層に頑張れたのでしょう。
監視の指示を出していたのは、名前が出ている限りでは雷の塔主アルグールの可能性がありますね。
過去にアジュラの一員だったケビン・アシュトンが遺産を集めて何かしようとしてることは、同門の彼なら知っているはずです。
ただビブリオの正体すら見抜けずに、アイザックをボティスの大祭司と勘違いしてた彼がアシュトンの先手を打って秘密文書を発行したり出来るかなとも思います。
あと可能性としては192話で皇室首脳が人類全体を売ったという買取り先。そして残る3名のタイタン搭乗者でしょうか。
個人的に黒幕に近く感じる一味は偽皇帝とイザベル・シモーヌでしょうか。皇帝を偽者と知るレアンドロと親しい割には、怒りや面子を超えた鬼気迫る戦いぶりだったイザベルと灰色騎士を激怒(?)させた状態で呼び出せる偽皇帝。それに引き換え大司馬アルテリオンたちは何となく間抜けなんですよね。
幽霊たちはなんだか人間味がありましたよね。
シアが幽霊たちを殺したのは、確かにもったいなかったです。同じ部隊とはいえ、互いを信用しきれない関係なのかなと思いました。
レナのパワーアップは、彼女は彼と一緒のときではなく、単独で鍛えてから登場の方が強くなっていますよね。ナニャウは世界線から消えてしまいましたが、彼だけでく、レナの記憶にも残り続けることができ、さらに成長の手助けになっているのなら、ナニャウも報われますね。
監視の指示を出していた者については、確かにタイタン搭乗者たちはちょっと小物感が漂ってますよね。
イザベルについては、戦いぶりは鬼気迫るものがありましたよね。ちょっとした違和感があります。
偽皇帝が灰色騎士を呼べたことも妙でしたよね。人類の買い取り先が手配してくれたのかもしれません。