漫画「悪党たちに育てられてます!」26話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪党たちに育てられてます!」原作:JAEUNHYANG、文:YULRI、作画:leeasong、原題:악당들에게 키워지는 중입니다

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

毎週日曜日に最新話が更新されます

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漫画「悪党たちに育てられてます!」26話のあらすじ(ネタバレ有り)

エイリンは、家族であればずっと一緒に暮らそうとリヒャルトに言われ、やることがあるからと、答えを濁す。

リヒャルトに縋られていると、少年が心配して顔をのぞかせたので、エイリンの取り合いになって口喧嘩が始まった。

エイリンのお腹の虫が盛大になったので、喧嘩は中断された。

少年は、リヒャルトのことを、魔法使い特有のオーラが感じられたと言い、魔法使いだと見抜いた。

掃除が終わったので、少年がエイリンのローブを脱がせようとする。

エイリンは、神殿で人間至上主義の思想を植え付けられているだろうから、獣人を下等な生物だと思っているのは知っていたので、ローブを脱がされ尻尾が見えることに対し、緊張していた。

もし本当に未来の大神官であれば、獣人だと知って離れいくだろうと考えていた。

だが彼の興味をひいたのは、魔力を遮断するローブだった。

エイリンが少年の名をきくと、彼はルシリオンだと答えたので、やはり原作の大神官であった。

ルシリオンは、エイリンに助けられたときに運命を感じたそうだ。

翌朝、ホテルの前に王族か大貴族が使うような立派な馬車が到着し、コーリン公爵家使用人のビルダーが丁重に出迎えたため、やたらと周囲の注目を集めてしまうのだった。

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漫画「悪党たちに育てられてます!」26話の感想

少年は、ルシリオンという未来の大神官でした。

ルシリオンは22話でエイリンに食べ物を恵んでもらった際、奇跡が起ころうとしていると唯一神アルマに祈ったので、神託があったのかもしれません。何か運命を感じていますが、どのような根拠なのでしょうね。

リヒャルトのことも、何か知っているようです。実はルシリオンも転生者だったりして。

だから神殿に縛り付けられることなく、思うままに行動しているのかもしれませんね。

下僕属性は持って生まれた資質なのでしょう。

さて、いよいよリヒャルトがコーリン公爵家に入ります。急に家族にはなれないでしょうけど、リヒャルトが愛されていたことを理解できると良いですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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