漫画「入学傭兵」159話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」159話のあらすじ(ネタバレ有り)

壮馬が族長の家を出ると、武装した男が何人もいた。

すると、この集落の娘エブリンが声をかけてきて、酷い怪我だったが何があったのかと言う。

武装した男の1人が、そいつは外部の人間で素性もわからないから話しかけるなと、エブリンに注意し、壮馬には、治ったら外に連れていってやるから家に戻れと言う。

男たちは、壮馬のケガがただの事故ではないことはわかっていたので、警戒していた。

族長は壮馬に、治療したのは自分だが、看病したのはエブリンなので、返事位しろと言う。

壮馬は、村のあちこちに武器があるのを見て、ここは軍事基地かと尋ねると、族長が、ここで治療をしていたら人が集まって村になったのだと説明する。

傭兵を仕事にしている傭兵村であり、生きるために自分の能力を売って生活しているとのこと。

村民は行く当てがないからここに集まっているので、壮馬には、治ったら出て行くよう促す。

族長と一部の傭兵たちが仕事で村を出発し、壮馬は家で休んだ。

夜、大きな爆発音がすると、ジープに乗った集団が村に突入し、銃を乱射し始めた。

襲撃者は、村の主力がいないことを知り、これまで自分に対抗した者どもに、見せしめのために村を破壊しようとしていた。

壮馬が身を潜めていると、エブリンがかけつけ、略奪者が来たから早く逃げるよう伝える。

エブリンは、母が捕まったから自分は逃げることはできないが、壮馬だけでも逃げろと言う。

壮馬とエブリンがいる家に略奪者が二人入ってきたので、壮馬は銃を奪い、相手を倒すのだった。

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漫画「入学傭兵」159話の感想

族長って何の部族かと思っていたら、行き場の無い人たちが集まって傭兵を生業とした村でした。族長が治療を始めたのがキッカケなので、彼が村のリーダーなのですね。

壮馬を助けたのも、似た様な境遇のものをこれまでに何度となく助けたからであり、なかなかできることではないでしょうけど、族長にとっては普通のことだったのでしょう。

傭兵の仕事が日常的にあるような村なので、周辺も物騒でした。

略奪者というヒャッハーな者たちが、村を襲いました。主力が離れるまで待っていたそうなので、あのいかつい傭兵たちはそこそこ強かったようです。

壮馬がいるので、最悪なことは避けられると思いますが、村人やエブリンの母が無事だと良いですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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