漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」68話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「お姉様、今世では私が王妃よ」原作:Lefaljinf、漫画:Themis、原題:언니, 이번 생엔 내가 왕비야

恋愛ファンタジー漫画です。1~4話まで一気読みでき、5話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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・前回のあらすじはコチラ

漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」68話のあらすじ(ネタバレ有り)

アルフォンソが忠告すると、ラリエサ大公女は怒り、ガルリコの大砲無しに生き残れると思うのかと脅した。

だが、エトルスカン王国の未来を脅す発言は、アルフォンソをより怒らせ、正式な婚約者ではない、ラリエサ大公女は交渉の切り札でしかないことを自覚しろと言われてしまい、彼に捨てられたことに絶望し叫ぶ。

一方、マルレタはついに念願の妊娠が叶ったので、イポリトが喜ぶに違いないと、彼に抱き着いて報告した。

イポリトは喜び、めでたいことだから母上に早く報告すると言い、部屋を出て行く。

マルレタは、当然反対されるだろうが、後継ぎだから追い出されないだろうと考えていた。

だが、部屋に戻ってきたのはイポリトではなく使用人たちで、結婚前なのに誰ともわからない男と寝たと決めつけ、マルレタを追い出そうと羽交い絞めにする。

マルレタは、イポリトの子だと叫ぶが、口封じをされたので、なんとかイポリトに助けを求められないか、視線をさ迷わす。

廊下にイポリトを見つけたものの、ルクレチアと並び、蔑むように冷たい目で見下ろしていたので、マルレタは絶望するのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」68話の感想

今回は、弱みに付け込んで相手を手に入れようとした、傲慢かつ勘違いした女性二人が、男に見捨てられた話でしたね。

アルフォンソは、国の未来を脅すようなことを言われたので、到底許せるものではなく、ラリエサ大公女は完全に外敵になってしまいました。

ラリエサ大公女も、マルレタも、相手の身分や外見ばかりを見ていて、彼らが何を大事にしているのか、全くみていなかったのでしょう。

イポリトは褒められた男性ではないですが、彼が何を望んでいるのか理解していれば、このようなことにはならなかったはず。

2人の女性にとって、なかなか悲惨なエピソードでしたね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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