漫画「入学傭兵」150話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」150話のあらすじ(ネタバレ有り)

高橋は、鉄パイプで拓海をめった打ちにすると、清司を手下に任せて出て行こうとした。

清司は、相手にされないことに怒り、懐から出したナイフで高橋に襲いかかるが、武史に殴られ撃沈。

高橋が店の外にでると、壮馬が待っており、妹に託されたというおかずを渡し、祖父を助けしてくれてありがとうという言葉を伝える。

温かい気持ちになった高橋は、壮馬が自分があげたバイクに、まだ乗っていることに気づく。

壮馬は返すと言うも、このバイクは昔を思い出して買っただけで、まともに運転したこともないから、返さなくて良いとのこと。

その後、武史が運転する車に乗った高橋は、松岡の祖父さんと過ごしたのは2年だけなのに、なぜ気遣うのかと問う。

高橋は、孤児院出身の自分を、初めて信用してくれた人だからと話す。

松岡の祖父さんは、高橋がケンカばかりで有名なのを知ったうえで、自分のような老いた者だけでも信じてやれば、高橋にも人間らしく生きるチャンスがあるかもしれないと、言ってくれたのだった。

一方、マスクのナンバーズは、依頼の確認のために、とあるビルの一室でVIPの金髪の女性と面会していた。

その女は、ボディーガードが彼だけだと知ると残念がり、消音された銃で彼を撃つのだった。

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漫画「入学傭兵」150話の感想

拓海と清司のトラブルは、一件落着したようです。高橋の手下が、彼らの後始末をしてくれるのでしょう。命を奪いはしなくても、二度と悪さができなよう、それなりに痛めつけそうです。

高橋にとって、松岡の祖父さんとの思い出は、彼の人間性に関わるとても大事なものでした。じいさんが信じてくれたから、今の高橋も、なるべく人を信じようとしてるのかもしれません。

さて、002のチームにいる、黒マスクをしたナンバーズですが、依頼主に襲撃されました。彼しかいないことを残念がっていたので、他のナンバーズも始末するつもりなのでしょうね。

正確に銃撃できるようなので、訓練された傭兵のようですが、フォレストの1人でしょうか。

マスクがどうなったのか気になりますね。その場から無事に逃げ出せると良いのですが。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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